自分の好きな本を語ろう
まあ、どうしても自分には合わない本というのは存在しますから・・・。
しばらくは別の本を読んで気が向いたら読み返す~ぐらいの心構えでいいのでは?
自分の経験ではカミュの『異邦人』がそれでした。
初めて読んだときはチンプンカンプンでしたが、3年ぐらいたって読み返したらすんなりと理解できました。
しかし、なんか申し訳ない気が・・・。
代わりに『ねにもつタイプ』『なんらかの事情』はどうだろう?
岸本佐知子さんという妄想族のエッセイです。
テレビでよく見かける『疑惑の髪型』
妖精にさいなまれる日常を綴った『フェアリーランドの陰謀』
便器が車が冷蔵庫がある日突然しゃべり出す『物言う物』
どうしようもなくヤバい状況で脳裏に浮かぶあの人『やばさの基準』
>とろろさん
乙一さんって、今までなんか敬遠してたんですよね〜(@_@)
この機会に、挑戦してみます!
読メの年間ランキング1位も気になっていたんです。乙一さんの別名義ですよね。
>とろろさん
まず、『風が強く吹いている』は去年の本屋大賞『舟を編む』に通じるところでは、仲間と何かをやり遂げるというストーリー展開が熱いです。
あとは、直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』のようにキャラクターが魅力的です。
そして、自分としては心理描写が繊細な所が好きです。
要は、心理描写が繊細な少年マンガのようなストーリーが好きです。マンガだと羅川真里茂さん(『赤僕』『しゃにむにGO』『ましろのおと』等)
初めましてm(__)m
僕は、三浦しをんさんの『風が強く吹いている』が好きです。
スポーツの爽やかさと、団体競技の達成感、走ってる時の孤独感、全てが調和されて感動しました(☆_☆)
>とろろさん
期待してもらって (*'-')b OK!。
最初の部分は「何これ!?読みにくい・・・(´○`; )」
てなると思いますが、それがこの小説の一番のミソなので。
人によっては、感動するよりショックを受ける方もいるようです。
>とろろさん
そうですね・・・京極夏彦の作品は読んでるうちに引き込まれて気が付くと読み終わっているパターンが多いんですよね。私が読んでいるのは京極夏彦の『京極堂』シリーズなのですが、見どころはやはり憑き物落しのシーンだと思います。探偵役の古本屋兼憑き物落しの中禅寺秋彦の憑き物を落とすところは読んでてすごく楽しいですよ主人公はちょっと鬱気味ですが。特徴はやはり説明描写の多さだと思います。とくに4作目の『鉄鼠の檻』では、禅についての解説がとても多く読むのには苦労しますが、とても勉強になるのは事実です。
とろろさん、私は漫画版は読んだことがないんですけど、小説のほうが好きです。 巧は、投げる時の姿を想像してすごいな、憧れるなというふうなかっこいいと思ったんです!あと、性格がクールでかっこいいんです!ぜひぜひ読んでみてください!
おじゃましま~す
『アルジャーノンに花束を』
小説だとコレが一番好き。バッドエンドではないけれど、ハッピーエンドとも言い難い結末がなんとも。最後の方は涙ボロボロだったよ。
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