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まあ、どうしても自分には合わない本というのは存在しますから・・・。 しばらくは別の本を読んで気が向いたら読み返す~ぐらいの心構えでいいのでは? 自分の経験ではカミュの『異邦人』がそれでした。 初めて読んだときはチンプンカンプンでしたが、3年ぐらいたって読み返したらすんなりと理解できました。 しかし、なんか申し訳ない気が・・・。 代わりに『ねにもつタイプ』『なんらかの事情』はどうだろう? 岸本佐知子さんという妄想族のエッセイです。 テレビでよく見かける『疑惑の髪型』 妖精にさいなまれる日常を綴った『フェアリーランドの陰謀』 便器が車が冷蔵庫がある日突然しゃべり出す『物言う物』 どうしようもなくヤバい状況で脳裏に浮かぶあの人『やばさの基準』