大変遅くなりましたが、結果発表します。
おかげさまで、無事終了しました。
今回はバトラー参加8名で、第1ゲームを4人、第2ゲームを4人。
合計2ゲームを行いました。なお、ギャラリー参加は2名でした。
また、今回はテーマを決めて開催しました。
今回のテーマは
1「裏」
2「変態なもの」
3「シンプル」
大体のテーマにそっていればOK、としました。
また、「テーマフリー」もOKとしています。
第1ゲームで紹介されたものは、以下の4つ。
『さよなら、うつつ。』
(同人ゲーム、羊おじさん倶楽部、日本。テーマ:1、2)
『DVD付き 実はスゴイ! 大人のラジオ体操』
(本、中村 格子、講談社、2012年日本。テーマ、3)
『人体のしくみ―CGデザイナーのためのグラフィックバイブル』
(本、飯島 貴志、ワークスコーポレーション2003年日本。テーマ:1,2)
『ニーア レプリカント』
(コンピュータゲーム(RPG)、スクエア・エニックス、2010年日本。テーマ:1)
チャンプ紹介タイトル・・・
『DVD付き 実はスゴイ! 大人のラジオ体操』
(本、中村 格子、講談社、2012年日本。テーマ、3)
第2ゲームで紹介されたものは、以下の4つ。
『モンスター娘のいる日常』
(アニメ、オカヤド(原作)、2015年日本。テーマ:2)
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
(映画、アダム・マッケイ(監督)、2016年アメリカ。テーマ、2)
『プリズナーNo.6』
(海外ドラマ、飯島 貴志、製作総指揮:パトリック・マクグーハン1967年イギリス。テーマ:3)
『MOON』
(コンピュータゲーム(RPG)、アスキー、1997年日本。テーマ:1)
チャンプ紹介タイトル・・・
『プリズナーNo.6』
(海外ドラマ、飯島 貴志、製作総指揮:パトリック・マクグーハン1967年イギリス。テーマ:3)
『MOON』
(コンピュータゲーム(RPG)、アスキー、1997年日本。テーマ:1)
今回はゲームの対象を、映画のみから、「鑑賞に5分以上かかり、なおかつ現物を持ってこない事」を定義としてゲームを実施しました。
予想以上にジャンルがわかれ、なおかつゲームとして成立することがわかりました。
また、今回からテーマも設定して行いました。
3回目となる今回もとても和やかな回となりました。
好きな物について話す、というのはとても楽しい事だと改めて実感しました。
また、注意した事として、事前に以下の説明をさせていただきました。
「これは正式な『ビブリオバトル』ではありません。元来は本を用いるのが正式なのです。なので『番外編』となっております。ただし『本』が『オールジャンル』になる以外は全て同じ形式であり、『ルールの盗用ではないか』との指摘を避ける為に、あえて『ビブリオバトル』という言葉を使用しました。これでもクレームが来るようであれば、名称は変更されます」
皆様ご参加並びにご協力ありがとうございました。
次回も同様に開催しますので、よろしくお願いいたします。
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