おかげさまで、無事終了しました。
今回はバトラー参加5名で、1ゲームを開催。ギャラリー含め総勢7名で行われました。
紹介された映画は、5本
『ブルーサンダー』
(ジョン・バダム(監督)、1983年アメリカ)
『箱入り息子の恋』
(市井昌秀(監督)、2013年日本)
『ボクは五才』
(湯浅憲明(監督)、1970年日本)
『デッド・ドント・ダイ』
(ジム・ジャームッシュ(監督)、2020年スウェーデン・アメリカ合作)
『人間ミンチTHE CORPSE GRINDERS』
(テッド・V・マイクルズ(監督)、1972年アメリカ)
チャンプ映画・・・
『箱入り息子の恋』
(市井昌秀(監督)、2013年日本)
今回もチャンプの特典として、チャンプ映画の予告編をみんなで見る、というのを行ってみたのですが概ね好評でした。
次回も継続して特典とします。
また、注意した事として、事前に以下の説明をさせていただきました。
「これは正式な『ビブリオバトル』ではありません。元来は本を用いるのが正式なのです。なので『番外編』となっております。ただし『本』が『映画』になる以外は全て同じ形式であり、『ルールの盗用ではないか』との指摘を避ける為に、あえて『ビブリオバトル』という言葉を使用しました。これでもクレームが来るようであれば、名称は変更されます」
このイベントも59回目の開催となりました。細々と、ではありますがいまだ続いています。
慎ましやかなものではありましたが、とても楽しい時間となりました。
一昔前くらいまで、映画好きと読書好きの距離はそれほど遠いものではありませんでした。
今は、少し、両者の距離が離れてしまったような気がします。
その距離が少しでも縮まればいいな、と思うようになりました。
皆様ご参加並びにご協力ありがとうございました。
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