おかげさまで、無事終了しました。
今回はバトラー参加4名で、1ゲームを開催。ギャラリー含め総勢6名で行われました。
紹介された映画は、4本
『孤独のグルメ』
(溝口憲司、他(監督)、2012年~2019年日本)
『はりぼて』
(五百旗頭幸男 砂沢智史(監督)、2020年日本)
『無敵のゴッドファーザー ドラゴン世界を征く』
(ウー・セイ・ユーエン(監督)、1974年香港)
『ドゥ・ザ・ライト・シング』
(スパイク・リー(監督)、1990年アメリカ)
チャンプ映画・・・
『ドゥ・ザ・ライト・シング』
(スパイク・リー(監督)、1990年アメリカ)
今回もチャンプの特典として、チャンプ映画の予告編をみんなで見る、というのを行ってみたのですが概ね好評でした。
次回も継続して特典とします。
また、注意した事として、事前に以下の説明をさせていただきました。
「これは正式な『ビブリオバトル』ではありません。元来は本を用いるのが正式なのです。なので『番外編』となっております。ただし『本』が『映画』になる以外は全て同じ形式であり、『ルールの盗用ではないか』との指摘を避ける為に、あえて『ビブリオバトル』という言葉を使用しました。これでもクレームが来るようであれば、名称は変更されます」
このイベントも60回目の開催となりました。細々と、ではありますがいまだ続いています。
慎ましやかなものではありましたが、とても楽しい時間となりました。
一昔前くらいまで、映画好きと読書好きの距離はそれほど遠いものではありませんでした。
今は、少し、両者の距離が離れてしまったような気がします。
その距離が少しでも縮まればいいな、と思うようになりました。
皆様ご参加並びにご協力ありがとうございました。
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