おかげさまで、無事終了しました。
今回はバトラー参加7名、ギャラリー参加6名で、1ゲーム行いました
紹介されたタイトルは、7本。
『黒いオルフェ』(マルセル・カミュ (監督)、1959年 フランス=ブラジル合作 )
『ブルース・ブラザース』(ジョン・ランディス (監督)、1980年アメリカ)
『塔の上のラプンツェル』(ネイサン・グレノ、バイロン・ハワード(監督)、2010年アメリカ)
『ブラス!』(マーク・ハーマン (監督)、1996年イギリス)
『マトリックス』(アンディ・ウォシャウスキー 、ラリー・ウォシャウスキー(監督)、1999年アメリカ)
『ユリイカ』(青山真治 (監督)、2000年日本)
『インファナル・アフェア』(アンドリュー・ラウ 、アラン・マック (監督)、2002年香港)
チャンプ映画・・・『マトリックス』(アンディ・ウォシャウスキー 、ラリー・ウォシャウスキー(監督)、1999年アメリカ)
今回は実験イベントとして、初の試みで「映画」でビブリオバトル方式でゲームを行ってみたのですが、やはり本と比べると勝手が違うようで、「違った難しさがある。同じ言葉のみの説明であったとしても、もっと工夫してもう一度行ってみたい」というのが本のバトラー経験者の共通した感想でした。
しかし、作品を紹介、ビブリオバトル形式でゲームを行う楽しさは本と共通のものがありました。
また、この後に設けさせていただいている交流の時間でも、本の時と同じように楽しく、初対面同士でもすぐに打ち解けて楽しい時間を共有していただけました。
また、注意した事として、事前に以下の説明をさせていただきました。
「これは正式な『ビブリオバトル』ではありません。元来は本を用いるのが正式なのです。なので『番外編』となっております。ただし『本』が『映画』になる以外は全て同じ形式であり、『ルールの盗用ではないか』との指摘を避ける為に、あえて『ビブリオバトル』という言葉を使用しました。これでもクレームが来るようであれば、名称は変更されます」
皆様ご参加並びにご協力ありがとうございました。
次回も同様の企画を開催しようと思いますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。
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