おかげさまで、無事終了しました。
今回はバトラー参加９名で、第１ゲームを５人、第２ゲームを４人。
合計２ゲームを行いました

第１ゲームで紹介された本は、５冊。

『テレキネシス―山手テレビキネマ室』
（東周斎 雅楽 (原作), 芳崎 せいむ (画)、小学館ビッグコミックス）
『代表的日本人』（内村鑑三、岩波文庫）
『淀川長治映画塾』（淀川長治、講談社文庫）
『星を継ぐもの』（ジェイムズ・P・ホーガン、創元SF文庫）
『恋愛映画』（鎌田敏夫、新潮社）

チャンプ本・・・
『星を継ぐもの』（ジェイムズ・P・ホーガン、創元SF文庫）

第２ゲームで紹介された本は、４冊。

『今日もかるく絶望しています。 落ち込みがちガールの日常コミックエッセイ』
（伊東素晴、KADOKAWA/メディアファクトリー）
『邪馬台国はどこですか?』（鯨統一郎、創元推理文庫）
『99歳一日一言』（むのたけじ、岩波新書）
『きみにしか聞こえない―CALLING YOU』（乙一、角川スニーカー文庫）

チャンプ本・・・
『邪馬台国はどこですか?』（鯨統一郎、創元推理文庫）

今回は全員のビブリオが本当に素晴らしく、つぶの揃った回となりました。
また、今回からの新企画としまして、チャンプの権限として「次回開催のテーマを決める権利を与える」という事をしてみました。
次回はテーマありのビブリオバトルが開催される事となります。
札幌では今まで、なかなか開催されたかったものです。

皆様、ご参加並びにご協力、本当にありがとうございました。

次回も同様の企画を開催しようと思いますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。