ここ数日前に読んだ
『クラインの壷』岡嶋二人
1993年発売なのに古くささを感じない面白い作品でした。
VRの話であの時代なのに!?って思います。『ソードアートオンライン』好きな人にはオススメ
乙一の「銃とチョコレート」
ガナッシュやゴディバやモロゾフ等のチョコレートに関する登場人物が出てきて面白いです。
ヴァレンタインの日にピッタリです。
パット見、ファンタジーかなぁと思ったら、アルセーヌ・ルパン、シャーロックホームズのようなミステリー小説。
怪盗ゴディバを探すために少年と探偵共に冒険する物語。
こんにちは。文学のジャンルでしたら、芥川龍太郎の「河童」でしょうか。何度か読み返したりもしますが大変興味深いです。河童の世界という発想に驚かされます。ありきたりですみません。
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」です。社会体制、宗教、親子関係など大きく蠢く19世紀の諸問題が取り上げられており、興味が尽くせません。初版された時の人々の感動を分かち合えなかったのは残念です。不朽の名作です。
トピックを見て初めに浮かんだのは万城目学さんの『とっぴんぱらりの風太郎』でした。私は就寝前に本を開くことが多いのですが、このお話はどうしても本を閉じることが出来ず、読了する頃にはカーテンの隙間から光が差していました。
異世界小説なのですが「転生王子はダラけたい」が一番好きです!主人公のフィルくんが男前だけどおっちょこちょいで本当に可愛いのです!そして飯テロの表現の仕方が好きですね~勿論登場する他のキャラクターも好きですがなんと言っても召喚獣達との交流がめっちゃほのぼので癒されてます。異世界小説にありがちなハーレムが無いのも好きな理由の一つですね~とにかく面白いのでどなたかに読んで頂きたいです!そして語り明かしたい(//∀//)✨このイラストは好きすぎるあまり描いたフィルくん達です🙈♡
今までで一番面白かったのは、吾輩は猫である、です。小学生の時に読んで挫折したんですが…。学生時代に、通学電車の中で読んでいたら突然笑いが止まらなくなってそれ以上電車の中では読めなくなった記憶が鮮明です。あんなに笑った小説は今までもこれからもないんじゃないかと思っています。
私は、子供の頃に読んだ、カイ・マイヤーの『鏡の中の迷宮』という作品(3部作です)が、今でもずっと忘れられません。児童書だけど、大人になって読んだとしても良い作品だと思います。
なかなか絞るのは難しいですね、、
恋愛小説ならば
ライオンハート(恩田陸さん)
余命10年(小坂流加さん)
自分に影響を与えた作品は
スイッチを押すとき(山田悠介さん)
世界から猫が消えたなら(川村元気さん)
ファーストラヴ(島本理生さん)
です。長文投稿失礼します。
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