北海道を舞台にした小説を探しています。
吉村昭の「赤い人」を読んで北海道を開拓した囚人の話に興味を持ちました。夏に札幌に1か月滞在する予定があるので、樺戸博物館に行ってみたいと思いました。ゴールデンカムイも見てます!
三浦綾子や桜木紫乃も以前読みました。
北海道の雄大な自然を見たり観光地に行きたくなるようなおすすめの小説がある方、ぜひ教えてください!!
初コメントです
「弁当屋さんのおもてなし」シリーズ(喜多みどり)や
「総務課の幡上君のお弁当」(森崎緩)シリーズはどうでしょうか?
弁当屋~は、札幌にある弁当屋を舞台にした人間模様で、
北海道の食材・食文化も出てきます
「幡上君~」はお弁当男子会社員のお話ですが
会社が札幌、主人公の故郷が函館です
両方とも食べ物絡みですが、良かったら是非(^^;;
吉村昭を読んだことがあるなら同著の「羆嵐」どうでしょうか?
自然が牙を剥く系の小説です。金カムにも似た話が序盤に出てきました。
これに関する観光地は不便ですが
こんにちわ
「北海道の雄大な自然を見たり観光地に行きたく」はならなさそうですが、トピをみて、村上春樹の短編集『神の子どもたちはみな踊る』のなかの一編「UFOが釧路に降りる」を思い出しました。ちょっとコワさのある作品でいまも心の中でひっかかっています。
山川様
知床や釧路、行ってみたくて調べていました!物語を読んでから訪れる場所は初めてでも思い入れがあるようで楽しみが増えますよね。気になってたけど内容は知らなかったので絶対読みます。ありがとうございます!
原田マハさんの「最果ての彼女」ですね。
仕事一筋の女性経営者が、手違いでなぜか北海道女満別に来てしまうんですが、女満別、知床、釧路湿原と、北海道の雄大な自然を堪能できます。
Yutan様
コメントありがとうございます!
塩狩峠は何度か読んでいます。ニート・ニート・ニートは知らなかった本ですが、検索したら面白そうなので早速読んでみたいと思います!
ほかほかさん
東直己さんのススキノ探偵シリーズが北海道(札幌中心)ですね。
あと、太田紫織さんの櫻子さんの足下には死体が埋まっているシリーズが北海道(たしか小樽中心)です。 行ってみたくなる観光地は出ていたかどうか・・。
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