中学生ぐらいから翻訳小説とマンガしか読んでいなかったので、ここ数年、教養のために日本の小説をせっせと開拓しながら読んでいます。時々文章も書きます。
自分のレビューは毒舌というよりツンデレ、懐疑的というより自衛本能なのだと最近気づきました。気に入った作品ほど
、簡単にだまされないぞ、惚れこまないぞ、と突っ張ってしまうみたいです。
読む量より書く文章量の方が多いです、多分。一次創作小説ブログを3つぐらい転がしています。猫3匹と老齢の母に使える下僕。趣味は笛と語学。
〈2016年3月〉家庭内の諸事情により今は本を読める状況ではありません。無期限になりそうです。ただログインはしているので、ナイスは引き続きさせていただきます。
〈同年7月7日〉5月から少し本を読めましたが、時間的、体力的に両立はムリと感じ本日をもって引退
とさせていただくことになりました。約3年間、ありがとうございましたm(_ _)m
〈2018年10月〉認知症の親の介護による身体的精神的な疲労とドライアイがありますが、少し復活しました。以前のように本はあまり読めませんが、つぶやきにてドキュメンタリーなどのご紹介ができれば。NNNドキュメント、テレメンタリー(朝日系列)、NHKスペシャル、ETV特集、BS1スペシャルなど
〈2019年9月3日〉本来なら視野を広げるため幅広く沢山のジャンルの本を読みたいのですが、あまりにも理不尽な政治や社会を見ていて、本格的に今の日本を知りたくなりました。まだ政治的に未成熟で、パヨクと呼ばれても仕方ないレベルです。また戦争が繰り返されるかと思い、当面は戦前戦中の書籍に集中したいと。高校の時に世界史の途中までで日本史を学んでいなかったので、長くかかりそうな気配です。
〈2020年4月〉
親の認知症が進み、周辺症状(暴言暴力錯乱など)が酷くなる一方、不定愁訴(身体の不調を訴え病院にいきたがる)も毎日。新型コロナで不要不急な病院に毎日行きたがるのを身体を張って喰い止めてるので、心身共に疲れ果て、読書はほぼ無理です。
※お気に入りの際には一言おかけください。その前に本棚をご覧になって、ご判断してくださると幸いです
※思想どうあれ、荒らしたらブロックします
※嫌いなもの:サイレントマジョリティ、ネトウヨ、冷笑系
夏目漱石を読んで「こういう本が読みたかった!」って思ってから読書が好きになりました。
基本、古典・純文学派。
「夏目漱石が好きならこれも好きだろう」っていう本があったら教えてください。
最近は乙川優三郎がお気に入りです。
香港で通訳の仕事をしていまし
た。
でも本当は翻訳者になりたい。
現在も香港でいろいろ勉強中。
もともとは,本を整理し,二重に購入するのを避けたいために始めました.このサイトとAmazonのほしい物リストのおかげで,本が分裂増殖したり二世が生まれたりする不思議が減りました.
目的も達成しましたが,それに加えていつしか読書サークルに入会したような楽し
みを得ています.
皆さんの読む本を教えいて頂いたり,つぶやきの中から垣間見れる様々な豊かさに感動したりして,喜んでいることに気づきました.
どうもありがとうございます.
読書ペースが落ちていますが,熱が冷めたわけではありません.今後も新規読了本を粛々と登録して行きたいです.
自分の中のブームが去るまで同じジャンルや同じ著者を読み続けがちです。
※漫画多め
SF、ノンフィクション、漫画がマイブーム。
「心に残った本」の本棚には短編も入れたいのですが、本丸ごと一冊で登録されてしまうのでやめてます。
でも、短編も好きです。
【
大好き短編備忘録】
ジョー・ヒル「ポップ・アート」
小松左京「お召し」
ウォード・ムーア「ロト」
太宰治「駈込み訴え」
コニー・ウィリス「マーブル・アーチの風」
「特に好きな漫画」は一巻の漫画でシリーズを表すことにしました。(継続中の漫画で今のところは・・のものがあったり、完結していても途中までは・・があったりだいぶ曖昧です。)
最後になりましたが、ナイスを下さった方ありがとうございます。
ただお返しナイスはしてません。
・雑誌は気分で登録。
・感想につけるナイスは参考になったもの、共感したものにつけています。
映画『華氏451』の監督フランソワ・トリュフォーの言葉
読書の楽しみ、さらに書物を所有し時々手にしてみる楽しみ。書物なしでは私は生きられない。読むことの幸福はもちろん、書物を所有することの幸福もある。時間と共に書物はますます愛おしい存在になるのです。
装丁から、カバーから、匂いまで心に沁みとおるものになる・・・。
TOP画像は上熊本駅の夏目漱石像です。
夏目漱石と寺田寅彦を心の師と崇めております。
自分の過去など興味はございませんが、
タイムマシンができた暁には木曜会に通うため
明治の時代へ遡りたいと思います。
夏目先生の小説を読んでいると
炊き
立ての白米の味がいたします。
米を主食とする日本人であるならば、生涯に一度は
夏目先生の本を読むべきであると公言して憚りません。
寺田さんの書いた物を読んでいると、
自分もこのような、整然かつあたたかい文章を
書けるようになりたいと思います。
寺田さんを愛する余り、読メ内でコミュニティを作成し、
管理人をやっています。
寺田寅彦を好きだという方はぜひどうぞ。
http://book.akahoshitakuya.com/c/332991
優しい寺田さんの文章のように、
のんびり穏やかにやって行こうと思っております。
好きな作家、読んだ本、読みたい本、
積読本に夏目漱石、寺田寅彦を見つけると、
見ず知らずの方でもお気に入り登録してしまう習性があります。
お気に入り返しは不要ですが、
感想やレビューなど読ませて頂けると嬉しいです。
鑑賞メーター:http://video.akahoshitakuya.com/u/101468
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