りえさん、ブックリングという企画を立てて特定本を読みたい人を募って、郵便で回し読みというのもありますよ。本が元の持ち主に戻るブックリング(輪)と、オープンエンドのブックレイというのもあります。こういうのはブッククロッシングのフォーラム(日本語専用のスレッドがあります)で募集かかるのが習わしです。
リリース(本を旅立たせる)方法は2つ、ワイルドリリースとコントロールリリースです。ワイルドリリースは街角の何処か(ブッククロッシング・ゾーンをふくむ)に本を置いてくる=野生に放つ方法。これが元々の方法で、会員さんのアイデアで生まれたのがコントロールリリース。誰が手に取るのか明らかに分かる方法です。これは主に郵便が使われますが、友達や家族に貸す/あげたりもコントロールリリースです。奥様に読んだ本を貸してコントロールリリースを記録される方も結構いらっしゃいます。 後は結婚して別々に住んでいる姉妹や、母が大学に行っている娘に貸したりなど、これ全部コントロールリリースです。
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