読んでそのまま。純文学が好きな人は大歓迎です!
純文学がお好きな皆様、またこれから純文学作品を読んでみようという皆様方を大歓迎いたします。皆様で純文学について思うままに語り合いましょう。
最近お読みになりました作品の感想。または読んでみたいという作品のこと。そんな情報をここで共有できたらなと思います。
お気軽にご参加いただけることをお待ちいたします。
初めてコミュニティの管理人を務めさせていただきますが、どうぞよろしくお願いいたしします。
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最近,参加してる読書会のせいか,文学作品を読むはめになってきました。
今,チャレンジしてるのが,モームの世界十大小説です。
あと,嵐が丘,デイヴィット・コパフィールド,トム・ジョーンズです。
参加させていただきました。村上春樹、夏目漱石のファンです。主にマジックリアリズム系の日本文学を多く読んできました。よろしくお願いいたします。
大江健三郎「死者の奢り」を読み、何故タイトルに「奢り」を使ったのか考えています。
「死者」は生者のように無茶を言わず、蔑みや怒りもぶつけない。ただ「物」として静かに存在している。それが奢りなのかなと自分では思ったのですが。
是非、他の方のご意見も聞きたいです。宜しければコメント下さい。
「蜘蛛の糸・杜子春」芥川龍之介
表題含む10編の短編集。
「蜘蛛の糸」「杜子春」「トロッコ」「蜜柑」と余りにも有名な短編が収録されている。
無駄の無い引き締まった文章で、人道や感情の機微が見事に表現されている。
中高生の頃に芥川作品を夢中で読んだのが懐かしい。
こんにちは。
中高生の頃に夏目漱石、芥川龍之介、太宰治を夢中で読んでました。大学入学で家を出た後、親に愛読書を処分されてしまいまして。
今、また集めて読み直そうとしています。
どうぞ宜しくお願いします。
にゃおんあるさん、まもなく旅に同行するアメリカ外交官ご婦人に、おやすみ前に朗読して差し上げるに相応しい書を探しているところでした。まさに幻想的で美しいこの短編がぴたりと、大変感激致しました。どうも、ありがとうございました!
こちらこそありがとうございます! 八雲の「夜光虫」は、とても短いものですが、果てしない宇宙を感じさせるほど、神秘的で、うら寂しく、八雲感がたまらなく出ています。
ご執筆活動、陰ながら応援しています。
Yujin Koyamaさま
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