10年前、息子が日本棋院で囲碁を習っていた頃の月謝袋が出てきた。
35年前、自分が日本棋院で囲碁を習っていたことを思い出した。
読書メーターに囲碁部があってもいいじゃないか。
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初めまして。うらなりともうします。5年ほど前に読んだ川端康成の『名人』を紹介します。川端氏が朝日新聞記者の時代で本作は、不敗の名人、本因坊秀哉の引退碁の一局を観戦記者として描いた名作です。半年もかけて碁を打ち継いだそうで、相手はあまたの名棋士を育てた木谷実かと私は思ったのですが、大竹7段という読みともさんもあって興味深いです。たしか棋譜もついていたと思います。川端氏はこの作品を仕上げるのに20年の歳月を費やしたそうで一文一文に気迫が感じられます。まだお読みでない方には是非おすすめします。
山田規三生『石の形の崩し方・整え方』の感想を書いたので、よかったら見て下さい。レベルとしては一桁級から二段くらいでしょうか。私にはちょうどよかったです。
誰でも最初は25級です。中学1年生で5級はかなりのものですよ。それに好きでなければ6年間も続けられませんから。きっと強くなります。アマ三段まで行けるのは、囲碁を始めた人の200人に一人と聞いたことがあります。ぜひ、三段を目指して下さい。
まかろんさん、ありがとうございます。大学生の時に教わっていたプロの先生から二段の免状を頂きましたが、その後ブランクが長く、50歳くらいでまた始めたので、たぶん初段くらいでしょう。まかろんさんや、ひみーりさんは、日本棋院で棋力認定されたのですね。私の免状は瓊韻社(けいいんしゃ)という、日本棋院とは別の団体の免状なので、ちょっと珍しいのではないかと思います。
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