読書メーター KADOKAWA Group

読メ茶道部

コメント

ひめぴょん
新着

さっそく、前回のお稽古の様子です。 8月28日のお稽古は更好棚扱い洗い茶巾。洗い茶巾は以前一度やっていたのですが、更好棚は初めて。とはいえ棚ものも3つ目なので、棚独自の特徴が飲み込めてきました。あとは細部の違い程度。なので、先生も注意点が「今まで言わなかったけどちょっと直したほうがいいだろうと思う点」に変わってきた気がします。案外と割り稽古でやった基本的なところが変な自己流の癖になっていたりすることがあります。茶杓の銘は「風一陣」「晩夏」「蝉時雨」などが良いでしょうと言うことでした。
掛物 画賛(がさん)「涼風。団扇の画」
茶花:桜蓼 (さくらたで)、柳葉オヤマボクチ、沢桔梗 (サワギキョウ)、シマガヤ。どれもあまり見ない花でした。桜蓼 (さくらたで)はちょっときになり、欲しいなあと思いました。
茶碗:銀彩、ほおずき。編み笠。
棗:波に車。輪島塗。
菓子:幸せ花火という干菓子とお土産類。きよめ餅総本家の「藤団子」に似ています。7つで虹色っぽくて幸せ感があります。