清水義範著「世界文学必勝法」という読書案内の本で紹介されている100冊の中から、気に入った本を読んでいこうぜ!というコミュニティです。
世界の古典から最近のものまで、1著者から1冊というルールはあるものの、幅広い分野から主要な文学作品を100冊取り揃えております。
清水義範という作家を知らなくても、「世界文学必勝法」という本を読まなくても、まったく構いません。
本のリストを見て、読んでみたい本があったらぜひご参加くださいませ。
入るのも出るのも完全に自由です。お気軽にどうぞ。
世界の古典は時代を越えて国を越えて支持されてきたという、読む価値が大いにあると保証されている本ですが、骨が折れることが多いのも事実ですので、1冊でも2冊でも励まし合って読んでいけたらと思います。
以下がリストへのリンクになります。
http://bookmeter.com/c/334908/t/8665
よろしくお願いします。
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17.オースティン『自負と偏見』
19.バルザック『ゴリオ爺さん』
24.ドストエフスキー『罪と罰』
33.カフカ『変身』
36.フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』
37.ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
38.ボルヘス『伝奇集』
41.カミュ『異邦人』
43.ゴールディング『蠅の王』
50.クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
75.メルヴィル『白鯨』
92.ヘミングウェイ『老人と海』
95.サリンジャー『フラニーとゾーイー』
97.カポーティ『冷血』
14冊かな…
29.マークトゥエイン「ハックルベリーフィンの冒険」読み終わりました。
いろんな風刺や考えさせられることもたくさんあったのですが、読書をしている間は、ただただ楽しく愉快に小説を読んでいたなあという実感だけが読後感として残っています。
次は、30.ハーディ「ダーバヴィル家のテス」を読みます。
今まで聞いたこともない小説を開くのはとても楽しみです。
「トムソーヤーの冒険」を読み終えたので、29.マークトゥエイン「ハックルベリーフィンの冒険」を読んでいます。
ハック少年の一人称小説は、「トムソーヤーの冒険」とは趣が違いますが、面白く読んでいます。
28.モーパッサン「脂肪の塊」読了しました。
100ページもない短い作品でしたが、とても印象に残りました。
次は、29.マークトウェイン「ハックルベリーフィンの冒険」を読みます。
せっかくなので予習編ということで「トムソーヤーの冒険」を読んでいます。
「ハックルベリーフィンの冒険」は名だたる作家から最大級の賛辞を送られていて、読むのが楽しみな作品です。
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