読書メーター KADOKAWA Group

■■■本屋さんと読者家さんのミュニティ■■■

コミュニティの詳細

◆◆◆ 書店は、お客様によって作られる ◆◆◆
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と以前何かで読んで、確かにそうだなと深く共感したことがありす。そこで

※読者家さんから 「本屋さん、こんな風にしてもらえると、さがしやすいです。」
「こんな本の事知りませんか?」etc

※本屋さんから 「最近、新しいレーベルの出版が多い〈ライト文芸〉という
棚を作ったのですが、既存のレーベルの中にもライト文芸的なものがある
のですが、どんな風に並んでいると読者様にとっては探しやすいですか?」
「書店には、定期購読や雑誌の定期便って、サービスがあるのご存知
でしたか?」etc
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★★★読書家さんと本とのであいが広がるコミュニティになれば★★★

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コメント
89

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yuka
新着

みややさんコメントありがとうございます。

コメント拝読させて頂き、
売り場での光景が
ありありと
想像できました。
うちと同じだなあと・・・。(笑)

その中で
できる事の工夫
みややさんの想いを感じます。

人員が絞られる中で、
『品出し』『返品』業務を
こなすという印象が強くなっている昨今

お客様に本の魅力を伝える為の
時間が絞られているようで

なので、ますます
購買が遠のいているようにも感じたり・・・。

そんな環境の中で
効率良く
そして、工夫することが必要なのかもしれませんね。


ロマンチッカーnao
新着

こんばんわ。
書店員さんのお話聞けてとても嬉しいです。

書店という業界は、他の業界と違って、取次を通しての
配本と返本というのがあって・・
そういうのを聞けるのは凄く面白いです。
これかれもっと、こういう話しを聞けるのかと思うと、うれしいです。

文芸誌については、ほんまに最近なんですけど、ちょこっと目を通すようになって、
こんなに面白かったのかと思っている次第です。
なんとか売れてほしいと思っています。

みやや
新着

みなさん、こんばんは。あらためまして、書店員7年目、みややです。

私、長いこと雑誌担当なのですが、他店との差別化は実際には難しいところもあります。
いきなり業界用語使ってすみませんなのですが、雑誌の場合、基本的には取次に「事前指定」をすることができない。つまり、配本頼みになり、所謂「金太郎飴書店」になりがちです。
加えて、その取次配本は「実売」が立たないと、勝手に切られてしまいます。例えば、話題に出た文芸誌でも(私の店は元々が入荷1冊~2冊ですが)「すばる」は一番発行数が少ないようで、2~3か月連続で売れないと、すぐに入荷ゼロになってしまいます。気づき次第、「定期改訂」で1冊は入荷するように手配し直しますが、如何せん、売れないのでいたちごっこです。

そこで私は、せめてもの工夫として、一見「雑誌」に見えるけど、業界的には「書籍扱い」となっている商品を混ぜるようにしています。こちらは入荷しやすいことも言えると思います。「仕事文脈」、「IN/SECTS」、創元「ミステリーズ」、「飛ぶ教室」、「ケトル」、など。

それから、POPについては私も考えたことがありますが、実際には毎日の「品出し」と「返品」の過程で、かなりの雑誌は数日ごとに、極端に言えば、毎日置き場が動きますので、難しいです。
これは私の店だけかもしれませんが、雑誌は担当以外のスタッフも総出で「品出し」するので、コントロールできないのです。

がっかりされるかもしれませんが、現場の声として、ひとまず投稿させていただきます。

yuka
新着

to boyさん、
どこの書店も同じような雑誌って印象
やはりお持ちなのですね。

『文芸雑誌』は、
読書家さんの
ニーズ高そうですね。

雑誌のコーナーについて
何かできないか
考えてみます。
そして、働きかけてみますね。

to boy
新着

こんにちは、どこの書店も同じような雑誌がおいてありますよね。書店ごとに特色出して。文芸雑誌が充実している、仏教関連が多い、地域の雑誌が置いてある〰️なんてなっていると今日はどっちの書店に行こうかなって楽しくなりそう?
書店のお勧めなんかもポップで紹介あると親しみが湧いて来ます。

yuka
新着

ロマンチッカーnaoさん、
コミュニティへのご参加ありがとうございます。

雑誌が買いたくなる動機は、
読書家さんの
『興味』『関心』の高さと比例。
特に、
焦点を絞ったニーズに
沿う事が求められているという事ですね。

『とりあえず、今ある〇〇誌全部揃えてみましたフェア』は
いいなと感じました。

売れないと評判だけど
読んでみると意外とおもしろい・・・も
いいです。

これだけ雑誌の数が多いと
また、書籍にも言えることかもしれませんが、

内容がどんなに素晴らしくても
『知ってもらえるかどうか』が
売れるかどうかとなりますからね。

魅力のある雑誌や書籍を
どう読書家さんに
その存在を
そして、その魅力を知って頂くことができるかが、
これからの
リアル書店
(実店舗のある書店の事です。)の
役割と言えるのかもしれませんね。

コミュニティへは、
〈心に留まったこと〉
〈ふと感じたこと〉

お気軽に
書き込んで下さいね。

コミュニティの中で
皆さんとお話できる事

いろいろな視点からの
コメントは
私にっとって、
貴重な〈気づきの機会〉となっています。

そこから、
何かしら皆様に役立つ事も
お伝えしていけたらな
なんて思っています。




ロマンチッカーnao
新着

始めまして。
ロマンチッカーnaoと申します。
このコミュに参加させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
先ずは簡単な自己紹介を。
年間読書冊数は100冊から150冊くらいですね。
小説が多いです。日本文学系が好きです。
本と本屋と図書館と文房具を愛する50代手前のサラリーマンで、
夢は、全国書店で僕の書いた本が平積みされる事。
『そして未来へ』 神石直樹 太陽書房 2016年
『憲法企画会議』 神石直樹 日本橋出版 2018年もうすぐ発売。
次は大手出版社から出せるように執筆中。

それでは、雑誌離れへの対応ですが、
僕自身、雑誌を買わなくなってずいぶんたちます。
しかし、最近、そろそろ、文芸誌の購読を始めたいと思い始めたところです。
今、『続、なぜ木村政彦は力道山を殺さなかったのか』を読みたくて、小説新潮を読んでいます。
他の文芸誌をと思い、どんなものがあるのかと思って何気なく本屋や図書館でみたところ、売れないと有名な文芸誌な割に、その種類が以外に多くて、迷っております。
しかも、小さい本屋さんだとあまりおいていないし。
そんなわけで僕としましては、
『とりあえず、今ある文芸誌全部揃えてみましたフェアー』
売れないと評判だけど、読んでみると以外と面白い文芸誌とかでやっていただけると、多少距離があってもその本屋さんに行きたいです。

あまり面白い意見言えなくてすいません。
今後ともよろしくお願いいたします。

yuka
新着

to boyさん、コメントありがとうございます。

『雑誌に原因』という視点に
なるほどと感じました。

ネットなどで、
情報が得られやすくなった今
《深堀り》《コアなニーズに応える》って
大切な視点だなと感じます。

to boyさんは、
和斧に興味をお持ちなのですね。

to boyさんのコメント読ませて頂き、
これから先を考えた時の
雑誌のあり方を考える時
また、書籍について考える時に

必要な視点だなと感じました。

書店の売り場づくりについても
心に留めておきたいと思います。

ありがとうございます。

to boy
新着

yukaさん、こんばんは。
雑誌が売れなくなったのは書店のせいではなく、雑誌そのものに原因があるんじゃァないのかなって思っています。今ではネットでいろんな情報が簡単に手に入るので、ちょっとやそっとの事では、雑誌を買って手元に置こうって思わないですね。昔みたいに、あれもこれもを載せるのではなく、特定の事柄に特化して深堀りした内容だったらコアな読者が(少ないかもしれませんが)定期的に買うかもしれません。非常にマニアックですが、私は「和斧」の雑誌を探していますが、未だに見つかっていません。各地方に独特の斧があって特集したら面白いと思うんだけどなぁ。

yuka
新着

コミュニティに参加下さっている皆様
こんにちは。

大変ご無沙汰しています。

私事でコミュニティへの投稿が
遠のいておりました。

そんな中、
コミュニティをご覧下さった方から

「興味あり、覗いてみました。
面白そうでしたし・・・。

今は、手つかずの休止状態のようでしたが、
いつか、また、復帰する予定ありますか?」

というメッセージを頂きました。

投稿止まっていましたが、
再始動したいと思います。
改めてまして
宜しくお願い致します。

という事で投稿です。

◆◆◆ 書店雑誌売り場で感じる事 ◆◆◆

書店の最近の動きとしては、
『雑誌』離れ、(売り上げ減少傾向)への
対応が試みられています。

原因としては、
ネットで定額で大部分が読めるサービスや
コンビニやスーパーでも
購入できる事がかなと
感じています。

ですが、私個人としては、
工夫や
他店のとの差別化で
購買を増やすことは可能ではと
考えたりしています。
(現在、雑誌ではない、
売り場の担当をしている私です。)

どの書店も
雑誌売り場は、
分類分け(ビジネス・女性誌・・・のように)
されています。

分類を超えて

●本日発売ばかりの棚
●創刊誌ばかりの棚
●今月、注目の雑誌の棚
などがあると

自分の知らない雑誌と
出会える機会になり
いいなと思うのですが・・・。

ここで皆さんに伺ってみたい事

書店の雑誌売り場

『こんな棚あるといいな』
『雑誌売り場こんな風だといいのになとこれまでに感じられた事』
『雑誌売り場、こんなところが探しにくい』
など、伺えるとうれしいです。

※コミュニティ再始動します。
皆さんの
書店へのご意見など
書き込みお待ちしています。