時代が変わっても色あせない、古典を中心に読んでいます。
「全ての可能な文字列。全ての本はその中に含まれている。」(円城塔『Self-Reference ENGINE』)
SF・古典・漫画を中心に、雑食で色々読んでいます。
最近は学術書っぽい本とかもソコソコに。
感想と、コメントで印象的なフレーズを記す事にし
ています。
特に良いと思った本は本棚の一押しにリストしています。
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好きな作家 : 伊藤計劃/円城塔/恩田陸/海堂尊/小松左京/時雨沢恵一/テッド・チャン
感想欄のだいたいがXなどで拾ったものの引用文です。
noteのメンバーシップで引用文を集める仲間募集中です。( https://note.com/inouekazune/membership/info )
ブログ書いています。
『統合失調症(本物)にな
ると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』( https://kakuyomu.jp/works/16816452221466841294 )
藤雪改め黎雪。 息子対策に追われる日々ですが、本の購入ペースは変わらない為、積読増殖数が半端じゃない。
本棚のスペースに限界があるため、読み終わった本は①自炊→電子本棚行き②現実のスペースを割いてでもアナログで残すのどちらかに振り分けています。
人生の
必需品は本と犬だと思っている30代女。
ジャンルはあまり拘りなく読みますが、夜寝られなくなる系と足のいっぱいある虫が出るものは読みません…
伝記系の歴史物やミリタリー系、警察・裁判もの、医療系、民俗学系のミステリー、スポーツものなどが好みで、恋愛小説は不得手。
蒐集癖があるので、文具(万年筆やインク)やレターセット、切手なども好きです。
フィギュアスケートとモータースポーツを観戦するのが趣味。
もともと本が好きで、年間100冊読めたらカッコいい!モテそうと思い、本の管理として使用してます。
結果、年間154冊の本を読み漁ったが、私生活の大半が読書になり、まったくモテなかったです。泣
今は月1-3冊と落ち着きました。
本は図書館で借りるのが基本で、
図書館になければアマゾンで買う。
図書館で読んで、手元に欲しいときはアマゾンで買う(笑)
好きな作家さんは、喜多川泰さん、犬飼ターボさん、水野敬也さん、池井戸潤さん、高橋歩さん、夏川草介さんの本もだいたい読んでます。
なかでも、上橋菜穂子さんの本は全て読んでいて、守り人シリーズを読み終わったときは、初めて感動と共に少しの喪失感を味わいました。
以降、上橋さんの新作を書店で見かけるとワクワクしてしまいます。
元々は幻想絵画が好きでした。1968年から69年にかけ、世界では学園紛争真っ盛りの頃、医学部に入学しました。最初の1年半余り、ろくに授業もなく、逆に、自由に東京中の大学生と、議論を戦わすことができました。絵を描き始め、上野の美術館で難関公募展の新制作展に
学生時代に入選しました。銀座で初個展を開催したり、卒後の最も忙しい研修医の転勤の隙間、神業的にパリで個展を開いたりしました。友人たちの協力と28歳の体力の賜物でした。その後小説を書き始めましたが、第28回新潮新人賞を受賞し作家としてデビューするまでに、実に16年かかりました。小説作品は、絵画の雰囲気と通じる幻想的なもので、創造性や奇想に関心を抱き、マジックリアリズムの文体で書き始めた「孵化」、その後フランスの友人が設立した出版社から「たま」、「研究室」、「声」、「熱帯植物館」等、作品が続々生まれました。最近、小説のデビュー作「マンモスの牙」が映画化され、「牙の曲線」としてもなく公開予定です。
Amazon著者ページ
My author’s page on Amazon.
https://www.amazon.co.jp/Yujin-Koyama/e/B00J9GZJOS/ref=sr_ntt_srch_lnk_2?qid=1468066831&sr=8-2
「声」たった一度の愛の告白を拒絶され、声を失った青年の冷たい反逆。沈黙は最大の癒し? 鉄壁の城? 言葉でそそのかそうとする愚を鼻で嗤う。静寂の住処を見つけた君を、なぜ傷ましいコトノハの世界へ引きずり降ろさねばならないのか? 立場が逆転し、荒波の彼方、先祖の悲鳴に、私が飲まれてゆき。
「お気に入り」、ご自由に。
https://youtu.be/jvF1uhmDJ-M
Novelist/Painter/Doctor of medicine/Winner in 1000 competitive writers Shincho Newcomer Award 新潮新人賞/ThePearl”,“Voix”,”Incubation”etc.published in France
はじめまして、
まず、人・本・映画その他諸々の好きな(あるいは嫌いな)タイプ・ジャンル・系は、特に決まっておりません。前や今、手に取っているものについている何かしらと共通、あるいは反対等の相関があると任意に判断したら、そちらに進みます。ですので、酔っ
払った蛇のごとく、あるいは、うますぎて何を書いているか分からない達人の草書体のごとき軌跡をたどっています。たぶん、これからもそうします。ですので、これも確かではありません。
これからよろしくお願いします。
村上春樹を中心に、さまざまな本にふれていきたいと思います。
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