fujimi243さん
恐怖の四季はどれも素晴らしいですよね。ストーリーとしては「刑務所のリタ・ヘイワース」が一番好きですが、「ゴールデン・ボーイ」の『転落の夏』という副題も好きです。

さなさん、私も「グリーン・マイル」好きで、映画版も好きです。たしかにラストは胸がしめつけられますよねー。「11/22/63」はまだ挑戦中です…。ドキドキしてなかなか進みません！ほかに挙げられている作品もいいですよねー。「リタ・ヘイワース」の副題(でしょうか？)「春は希望の泉」というフレーズが気に入ってます。

好きな作品、選びきれないくらいたくさんあります。長編であれば、「グリーン・マイル」「11/22/63」の２つですね。どちらも切ないラストがお気に入りです。特に「グリーン・マイル」の最後の一行は、思い出すと心が締め付けられます。
短編or中編であれば、「刑務所のリタ・ヘイワース」「ジョウント」「公正な取引」の3つです。「リタ・ヘイワース」は希望に溢れていて、じわりと感動する作品なので。あとの2つはものすごく後味が悪いのに、なぜだかその悪さがくせになります。

好きな作品を３つ挙げるとしたら、はまるきっかけとなった「呪われた町」、飛んでいる飛行機の中から乗客が消滅するという設定が魅力的な「ランゴリアーズ」、恐ろしい化け物と闘う少年たちの友情が描かれている「IT」です。どれも映像化されていますが、子どものころに観たテレビ版「IT」のペニーワイズがいちばんインパクトに残っているかも。あと、これはうろ覚えなのですが、たしかテレビドラマとして放送された「悪魔の嵐」も好きでした。これはテレビオリジナルなのかな？まだまだ新作が出てくるキング、これからも楽しみですね。