そこは戦地か、殺人現場か――。従軍作家が日本軍の闇に挑む。日中戦争の最中。従軍作家として北京にいた流行探偵作家の小柳逸馬に、突然の前線要請が下る。万里の長城、張飛嶺で待っていたのは、分隊10名全員死亡という大事件。日中戦争の真実と闇が解き明かされる!角川書店より2018年02月28日発売予定
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます