サンダーバードさん　賛否両論のSFですがどちらにしろ読むべき古典だと思います。　アメリカで本書が受けるのは、やはり「男たるものマッチョであるべき」という思想が徹底しているからでは無いかと思います。
一方日本で人気の「夏への扉」が本国ではベスト100にもならないのは、主人公のダンが些か弱々しい事が原因では無いかと思います。
「モビルスーツ」のベースは当然機動歩兵でしょうね。　と言うよりもこの機動歩兵スーツのデザインはかの「スタジオぬえ」が始まり（旧訳判で加藤さんが書いています）なのだし、本国や他の翻訳判でもこの絵は描かれて無い様なので、モビルスーツのベースはこれでしょうね。

私はアニメの「モビルスーツ」の原型はこれだと思っているのですが、どうなんでしょう？それよりももっと早いのがあるのかなぁ。

アメリカではこのややというか好戦的な作品が人気があり、日本では同じハインラインでも「夏への扉」が人気がある。国民性の違いだなぁとも思った記憶があります。どっちも面白いですけどね。

『宇宙の戦士』＜新訳版＞　読書会用に新訳も読了　SFの古典的傑作　SF者なら読むべき一冊

『我らが緑の大地』萩原浩　植物が……これは中々おもしろいです。

早見和真さん「問題。」中学受験を迎えた娘とその家族の物語でした。舞台となるのは東京吉祥寺。早見さんの書いたあの書店も出てきます。なかなか良かったです。良作でした。

猫を飼ってる作家さんが多いって聞いた事があるんですけど、面白い小説が読めるのも猫ちゃんのおかげなんですね！

YuuIさん、私もこの記事見ました！

ち〜さん おすすめ本を見て、この記事が浮かびました。

【ワシントン時事】犬や猫を飼うことで得られる満足感は、年収が最大7万ポンド（約1300万円）増えるのと同じ―。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b46c12b191daf7883bb3abfe0da92cb5450df8d9

猫×ミステリ！
25名の作家さんの猫愛が迸っております！

そうなんですよ。秋田へは随分と久しぶりです。泊まるのは盛岡を予定しているのですが。アクセスから。

あすなろさん、はい、その通りです。秋田出張なんですか？

バードさん。こちら秋田が舞台なんですね。月末の出張のお供に仕込もうかな？

加藤シゲアキさんの「なれのはて」、直木三十五賞の候補作にもなりました。主な舞台は秋田市。戦中、戦後、そして現在へと続く物語。読み応えありました。今まで「アイドル歌手」の買いた本っていうイメージがありましたけど、そのイメージを覆す本でした。

【～この本よかった38(2025-05)～】
瀬尾まいこ：『そして、バトンは渡された』
父と二人で暮らす高校生の優子
両親や苗字、家族形態が幾度も変わるも優しく健やかに育つ
結婚を機に隠された事実が明らかとなる…
心温まる物語
皆いい人皆ハッピーエンド
中学生高校生によさそう
よかったです♪

はじめまして！　くまたです。よろしくお願いします
この本よかったです!

この本良かった～✨

昨日読了。この作家、めっちゃ久々でした(^_^;)

よーださん。マハさんの美術小説は沢山あってどれも押し並べて良いと思います。ほぼ読んでます(^^)v。是非是非

あすなろさん
この本よかったです♪
原田マハさんはwikiによると
・文学部日本文学科と文学部美術専修
を卒業されてるんですね
文学と美術
なんだか知的になった感じ
「暗幕のゲルニカ」も積んでるので
こちらも楽しみです🎶

よーださん、こちらイイですよね^ ^