ブッダは一度も宗派をつくりませんでした。
純粋なダンマを確立したのです。
約 15000 ページにのぼるブッダの言葉の中には、仏教徒、もしくは仏教という言葉はひとつもありません。
ブッダが亡くなってから 500 年の後、仏教徒、仏教という言葉が初めて使われるようになりました。
500 年の間、誰も自分たちのことを仏教徒とは呼びませんでしたし、ブッダの教えを仏教とは呼びませんでした。
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