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文春新書『生きる哲学』を精読する。

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2 第1章より 歩くことと考えることの間に隙間がなくなるとは、哲学することが生きることに直結するようなことでしょうか?ただ考えるのでなく、自分の生にいつも触れていること。そして、こう生きるべき!といきがるのでなく、時空に馴染むように、世界に寄り添うように生きること。ただ観念に振り回されるのでなく、自分の足で感じること。その実感をもって歩くこと。そして、自分の道は自分にしか歩けない道として愛おしみたいと思いました。