挑読とは、挑戦する読書の略称です。
「わかりやすい本」を読むことに、
どこか後ろめたさを感じていませんか?
私はかなり、感じています。
毎日、膨大な量の新刊本が発売されています。
ただ、自分が、手にとって読む本は、
「わかりやすい本」。
そういう本を読むと、ついつい、「わかった気」になってしまいます
本当に、読みたいと思っている本は、
「挑戦」という言葉にふさわしい内容の本だったりします。
ジャンル・内容はなんでも構いません。
古典から、ベストセラー、外国語まで何でもOKです
ただ、自分が、「この本に挑戦したい!」と思う本であることが、
このコミュニティの参加条件です。
そして、
①この本に挑戦しています!と宣言する
②経過を気が向いた時に報告
③読了(自分が納得するまで)した、再度報告する。
挑戦する読書を通して、「自分が変わる」ことが、
この挑読の目的です。
「挑戦する読書」には、
【1】なぜ、その本を読みたいのか?(目的・動機)
【2】自分が選んだ本に期待していることは何か?
【3】どれぐらい集中して、いつ、どこで、どれぐらい読むか
この3点が必要かと思います。
まさに、楽しく、気軽に、どんどん読めるとは、えらい違いです。
少し苦痛を伴うのが、挑読です。
興味ある人は、是非、挑読しましょう。
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