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コメント

ブルーツ・リー
新着

robさん。文学界新人賞で、かなり上位まで行かれたのですね!
大先輩ではありませんか!
こちらはまだ、作品を一作仕上げたばかりの未熟者でございます。
これはもう、切磋琢磨どころではないです。
ぜひ、文学について、ご教授いただけたら、幸いです。

小説のレビューも、まるで詩を読んでいるみたいに、本当に美しい。
二行の文章に、これだけの色彩を込められる方に、はじめてお会いしました。

ぜひ、文学の大先輩として、お話を伺えたら、本当に嬉しいです。
これからどうぞ、よろしくお願いします!

遠子さん。
遠子さんは、感受性と、高校生らしさを持っている人かな、って思ってます。
その高い感受性が、他者に対しての優しさになって結実しているのが、素晴らしい。

結構、僕自身は感受性が変に屈折してしまっていて、よごれちまった大人、という感じで…。
遠子さんは、今の調子でやっていけば、本当に魅力的な大人になれると思います。
robさんもおっしゃっておられるけれど、高校生とは思えなくて、こちらが大人に接する積りで話してしまうくらい。
今は自信が無いかもしれないけれど、僕はそれでいいと思っていて、
その自信のなさは、優しさ、感受性に繋がっていると思うから、
いまのままの遠子さんの道を、遠子さんらしく歩んで欲しいかな、なんて思ってます。きっと、素敵な大人の女性になる道を、歩んでいると思いますよ。

…と、こういうメッセージすら説教くさい話になってしまうブルーツ・リーなのでありました…w