【第42回 吉川英治文学新人賞の候補作品】 (作家名の五十音順・敬称略)
●芦沢央(あしざわよう)
『汚(よご)れた手(て)をそこで拭(ふ)かない』
(文藝春秋)
●加藤(かとう)シゲアキ
『オルタネート』
(新潮社)
●武田綾乃(たけだあやの)
『愛(あい)されなくても別(べつ)に』
(講談社)
●辻堂(つじどう)ゆめ
『十(とお)の輪(わ)をくぐる』
(小学館)
●寺地(てらち)はるな
『水(みず)を縫(ぬ)う』
(集英社)
●野﨑(のざき)まど
『タイタン』
(講談社)
2020年1月1日から2020年12月31日までに新聞、雑誌、単行本等に優秀な作品を発表した作家の中から、最も将来性のある新人作家に贈呈します。
3月2日発表予定
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