まどろみの「夢」を共有し合うコミュニティ。
あまり深入りしすぎると、理想と現実の乖離が自らを引き裂いちゃいますよ。
理性が保てる範囲内でお願いします。
覚えているかぎりで「夢」に関するつぶやきをしていきます。
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帰り道のある角。曲がると、右側からは高い家が並んでて見えなくなる。
そこ(実在する場所)曲がったと思ったら、ある人と2人で歩いてたことに気付く。
何か無理チューすんのねそこで私。
相手のリアクションは無かった。
全体的に灰色っぽくて、
そこで夢は終わったんだったっけ。
おさえきれない気持ちが夢に出てきたということ。
夢とは、いつでも不完全な知覚である。
陽の光は、現実の世界で目を覚ます以前に私のまぶたに当たって、
火事だの稲妻だのといった幻覚的な光景を想像させる。
それを私の言語が直ちに描き出し、捕捉し、ずっとあとになって、
私の話がそれを完成させる。(中略)
我々の夢とは、探究の欠如にほかならぬ知覚の欠如と、
批判の力による物の実際の出現とのあいだの通路にすぎない。
この試みをなまけているのが、つまり夢だ。
そして、様々な情念を正確に認識するためには、このことをよく理解しておくことが重要だ。
(『哲学講義』・ラカンより)
Tokさん入会ありがとうございます。
人間にとって最も嫌な臭いは、他人の糞の臭いであり、最も好きな臭いは自分の糞の臭いだといいます。
同様に人の夢の話ほどどうでもいいものはなく、自分の夢の話ほど切実なものはないのでしょう。
気が向いたときにいつでも書き込んでくださいね(*‘ω‘ *)
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