急に思い出した、ある意味斬九朗を超えるドラマ・・・特撮といえばそう、時代劇と言えばそう、そんな作品が「抜け忍おりん」タイトル若干違うかと思うのですが、テレ東で放映してて、榎木孝明さんがラスボスで、内容が近年で一番とんでもない。ああいうとんでもないドラマ、また制作してくれないかなぁ
織田裕二、自分が初めて観たのは「ママハハブギ」「ママはアイドル」でしたあの頃は無口なキャラをよく演じていましたね。緒方直人、的場浩司との「予備校ブギ」も好きてした。
時代劇で申し訳ないですが、TBS「大岡越前」の忠相の妻・雪絵役の宇都宮雅代さん、小学生の頃、大好きでした。今、関西ではサンテレビで第二部が放送されており、久しぶりにゃん「キュン」としました。
「子どもが、まだ、食ってる途中でしょうが!」
純が五郎に、丸太小屋の火事を正吉のせいにしてしまったことを告白してるシーンでした。
純「だから火事を出したのは、僕の責任で、僕は卑怯で、弱虫だったからで、でもそのためにあれからずっと、正吉のせいに、」
「母さん、今日も雲がきれいです。母さんが見たっていう雲はどれだか分かりません。だけど、その雲を、僕と螢はどれだったんだろうと時々話しており」
これは連ドラ最終回。純の語り
やはり北の国からについて語らないわけにはいきません。
靴屋さんの裏で捨てられた運動靴を探す純と蛍。警官(ヤス、じゃなくて平田満)が声をかける。
警官 「お前ら、何してる?」
純 「あ、はい、靴を探しています。」
(警官、新しい靴を見て)
警官 「どういうこと?」
純 「おじさんが捨てろって言った靴です。」
警官 「おじさんは捨てろって言ったんだべ?」
純 「はい、でもその靴まだ履けるから……。」
警官 「おじさんって誰だ?」
純 「母さんと一緒になるはずだった人です。」
続く
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