p.ntskさま 『SHIROBAKO』はアニメ業界のお話しですが、よく考えると多人数で一つの大きな仕事をする、という点で色々な職業にも通じるところがあると思います。そういえば、P.A. worksは金沢の旅館を舞台にした『花咲くいろは』も作っていましたね。
零水亭さん、『SHIROBAKO』いいですよね✨アニメ制作っていうやや特殊な業界だけどどんな仕事にも通じるものがありますね。みんなキャラがたってるしストーリーも胸熱でいいですよね♪(*^^*)
p.ntskさん こんにちは。『SHIROBAKO』面白いですね。自分は昨年のこの時期のEテレでの再放送から見始めました。23話にはもらい泣きしてしまいました。主人公みゃーもり以外にも、皆キャラが立っていていいですよね。途中入社の平岡さんのやさぐれた事情とタローとの友情、小笠原さん(ゴスロリさん)「辛い時期のない仕事などありません」、矢野さん(エリカさま)の励まし… 色々見習わなければならない点が多いです💦。 恋愛事情を省いたのもいいですね。0逆に色々と想像してしまいます(平岡とりーちゃんとか…)。
悩み抜いて年越した(本当は忘れてたw)3本目は『SHIROBAKO』(オリジナルTVアニメ)。アニメ業界を舞台にアニメ制作の現実と携わる人々の姿を描いたお仕事アニメ。自分たちの仕事をアニメ化しただけあってとてもリアル。キャラデザインは今風で可愛い感じだけどストーリーに恋愛要素をいれないことでブレがなく骨太な作品になってます。業界エピソードや実在の人物をモデルにしたキャラも登場させてるのも面白い。テレビ2クールと後に映画も製作されています。ジャンルとしては地味だけど繰り返し観たくなる作品です。
なかでもウラシマ効果がこの作品の重要な要素になっています。全6話とは思えない内容の濃さとクオリティの高さ。1話と6話では別作品のようなパロディからシリアスに変化していく構成も見事。怒涛の感動で終るラストは何度観ても泣けます。
OP「アクティブ・ハート」酒井法子 https://www.youtube.com/watch?v=XLr3b2bDBZg
挿入歌「Fly High」https://www.youtube.com/watch?v=dBV8Pd6FMtw&t=4s
2本目は庵野秀明監督(原作脚本岡田斗司夫)『トップをねらえ!』(1988年ガイナックス制作。全6話各30分)。知る人ぞ知るロボットアニメの名作。巨大ロボット、美少女、怪獣、スポ根とオタクが喜ぶ要素満載。制作陣の本気の遊び心が伝わってきます。『トップガン』と『エースをねらえ!』をミックスさせたタイトルから始まり中身も音楽(田中公平)も様々な作品のオマージュ(パロディ!?)がぎっしり。ただ単なるパロディでは終わらずエーテルなど過去の物理学の仮説を取り入れたSF設定が特徴。続きます→
バルキリーの元ネタは米海軍のF-14トムキャットですが、当時、米海軍将兵の日本土産に「三段階に変形すりバルキリーのおもちゃ」がよく選ばれていたそうです。 ちなみに自分は上半身が戦闘機形態、下半身がロボット形態の「ガウォーク」が好きでした。
美樹本さんのキャラデザインもいいけど、河森さんのメカはさらに良い!今見てもすごいなぁと思います。このオープニングも好きでしたね。
https://m.youtube.com/watch?v=FnjuDdaJNik
覚えてますよ〜。クラスの男子がミンメイ派、女子が美沙派で、月曜は盛り上がったんですよ(笑)
大人になって見直したら、26歳の美沙の事を「オバサン」って呼んでて、そういう時代《昭和》だったんだと改めて驚きました💧
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます