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【新潮部】新潮文庫の100冊2023 『想像力の旅に出よう。』

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イベント詳細

発表します!
【2023年新潮部大賞の結果

】
https://baboocon.com/shincho100/s/2023/2023-best10.html

開催11年目になりました。主催の夜長月です(ヨナと呼んでください)。
さて、このイベントは新潮文庫の100冊を協力しあって1冊でも多く読むことを目的としたもので通称、新潮部です。
このイベントの効能の一つは自分からはおそらく手に取らない古典や文学作品に触れる機会となることです。
まずは新潮文庫の100冊(2023)の冊子を書店で手に入れて読みたい本を探しましょう。目標は何冊でもかまいません。

齋藤孝氏の著書『読書力』の中では、読書力をもっとつける方法として例えば「新潮文庫の100冊」を読むことがあげられています。評価の安定した本が多いので目安となる。とあります。

さて、読んだ冊数はbabooconさんが集計してくれますので一目で参加者中の順位がわかります。
全冊制覇は2013年は5名、2014年は15名、2015年は20名超、2016年は21名、2017年は20名、2018年は15名、2019年は12名、2020年は13名、2021年は15名、2022年は17名でした。
今年も選り好みせず、片っ端から読みましょう!図書館で見かけたらすぐに借りましょう。
今シーズンもどうぞよろしくお願いします。

期間:2023.12.31 23:59:59まで
コメント欄は読了報告、情報交換にご利用ください。
読んだ冊数のカウント方法は、読書メーターに登録すれば自動的にカウントされます。過去に既読のものをカウントのために日付不明等で登録するか否かは個人の自由です。

【任意のゆる~いルール】
期間中、ハンドルメールに@新潮部と付けるのはおすすめします。

※継続的な開催で、年末までずっとお付き合いいただくことになります。
新着コメントが頻繁に届くことをご承知おきください。

2023年の順位集計表

https://baboocon.com/shincho100/s/2023/
(冊数は( )の前の数字が新潮文庫で読んだ冊数。( )内が単行本や他社の本で読んだものも含めた冊数です。)

100冊リスト(本ごとの読了者数もわかります。)

https://baboocon.com/shincho100/s/2023/list.html

2022年新潮部大賞の結果
https://baboocon.com/shincho100/s/2022/2022-best10.html

【過去のイベントの様子】
2013年 : https://bookmeter.com/events/365
2014年 :https://bookmeter.com/events/1399
2015年 :https://bookmeter.com/events/2348
2016年 :https://bookmeter.com/events/3413
2017年:https://bookmeter.com/events/4407
2018年:https://bookmeter.com/events/5430
2019年:https://bookmeter.com/events/6511
2020年:https://bookmeter.com/events/7607
2021年: https://bookmeter.com/events/8517
2022年: https://bookmeter.com/events/9512

【7月の課題図書】昔からの名作を読んでおきましょう。「金閣寺」「老人と海」「銀河鉄道の夜」「十五少年漂流記」「罪と罰」
【8月の課題図書】新しめの作品ですがいずれ往年の名作と呼ばれることでしょう。「月まで三キロ」「日日是好日」「ぼくは勉強ができない」「自転しながら公転する」「とわの庭」
【9月の課題図書】テーマはしみじみ本。「カーテンコール!」「ぎょらん」「錦繍」「常設展示室」「塩狩峠」
【10月の課題図書】10月の課題図書は「暇と退屈の倫理学」これ一冊です。
物に名称が付いた時に初めて物は物となります。しかし、退屈を癒やす物となるには名称を知るだけでなくその物に近づき楽しむ必要があります。今、私たちは物そのものではなく消費することに一生懸命(例えば、ゲームのクリア)になり過ぎています。
【11月の課題図書】テーマは「学び」です。「センス・オブ・ワンダー」「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」「鳥類学者無謀にも恐竜を語る」
【12月の課題図書】新潮部大賞のベスト10作品

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