キング 訳:永井 淳 ・屍鬼(新潮文庫)/著:小野 不由美 ・トニオ・クレエゲル (岩波文庫)/トオマス・マン 訳:実吉 捷郎
に物語だけを楽しむのか、物語の中に込められた思いや隠れたメッセージを見つけて楽しむのか。 例えば、星座の星の位置だけを示すのが作家であり、その星を繋いで星座を描くが読者。 どう繋ぐかは読者次第で、描いた形が楽器になったり、動物になったり、単に星の位置を見るだけだったり。 上手く描けなくて馴染めない、逆に描けなくても面白い、同じ作品でも読み手によって様々。 自分が感じた思いや考えと、似てるもの違うもの、様々な感想を聞き視野を広げたいと思ってます。 ちなみに、自分は単純に物語を楽しむタイプです。 読むスピードはかなり遅い方です。 好きな作家は 村上 春樹 東野 圭吾 伊坂 幸太郎 有川 浩 O・ヘンリー 小川 洋子 作品は 海辺のカフカ、1Q84 新参者 モダンタイムス 海の底 賢者のおくりもの ことり よろしくお願いします。 興味ある本を押さえて置きたいので読みたい本、積読本にいいねを連発することがありますのでご了承いただけたら幸いです。 感想は、読んだ内容を忘れないようにするための忘備録的な意味を含んでいます。あらすじみたいなものもありますのでご了承ください。 また、感想の先頭にある☆はミシュランガイドの真似です。 但し、本家はガイドに載る時点で評価に繋がりますが私のは星無し=合わない、という判断です。 尚、判断の基準には明確なガイドラインはありません。 あくまで「個人的な感覚」です。
ん(今のところ)。 *美しい本として最初にはまったのはやはり、赤い布張り、各章の扉絵にはアルファベットの飾り文字が印象的な「はてしない物語」 コルネーリア・フンケ「魔法の声」(重版前のもの) 山尾悠子「ラピスラズリ」 ジェフリー・フォード「緑のヴェール」 ポール・オースター「幻影の書」「オラクル・ナイト」 「驚異の発明家の形見函」「形見函と王妃の時計」 「ナルニア国物語 スペシャルエディション」 近頃の児童文学系は装丁が美しいハードカバーが多いですね。 *バイブルは、 「はてしない物語」「ナルニア国物語」「守り人」「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」「高慢と偏見」「幻影の書」「ストーナー」 *漫画レンタルの利用で、漫画本の読書量が増えてきたので、漫画はブクログで登録することにしました。 http://booklog.jp/users/boreas66
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます