電撃小説大賞《選考委員奨励賞》を受賞!酒場 御行『そして、遺骸が嘶く ―死者たちの手紙― (メディアワークス文庫)』を10名様にプレゼントの当選発表です!
【当選発表】
はるをさん、真朝さん、tsune105さん、masaminさん、月狐さん、ハルさん、みんにゃりんさん、元気ハイターさん、しずかさん、けほんこさん、以上の10名さまです!おめでとうございます!
戦死兵の記憶を届ける彼を、人は“死神”と忌み嫌ったー。 選考会に波紋を広げた、読む人全ての心揺さぶる圧倒的衝撃作。
統合歴642年、クゼの丘。1万5000人以上の犠牲者を出しつつも、スモークォ国との“森鉄戦争”に勝利したペリドット国。終戦から2年後、狙撃兵のキャスケットは戦死した兵士の遺品をその家族たちに届ける部署〈陸軍遺品返還部〉の一員となっていた。戦場で命を落とした男たちが、愛する者に遺した“最期の声と記憶”を携え、遺族巡りの旅に出る。
出征した兄の代わりに母を支え、幼い妹を守って生きる少女アルマ。心優しい婚約者が戦争から帰ってくるのを待ち続ける、花街一の人気娼婦アニタ。高名な軍人である父を心から尊敬する青年将校ヴィーノ。
これら遺された人々と出会い、死者たちの人生の一端にふれながら、キャスケットもまた自らの半生に思いを馳せる。幸せに満ちていた家族、戦友たちとの思い出、失われてしまった故郷、そして兄のように慕っていた上官との葛藤…。旅の果てにキャスケットは自身の過去に隠されていた真実を知るのだが――。
特設ページにて、試し読み公開中。
▶『そして、遺骸が嘶く ―死者たちの手紙―』 特設ページはこちら
※メディアワークス文庫のページに遷移します
▶戦死者の遺品を返還する帰還兵が、自身の過去に隠された真実と向き合うとき――死とは何かを考えさせられる、圧倒的デビュー作
※ダ・ヴィンチニュースのページに遷移します。
キャンペーン概要:『そして、遺骸が嘶く ―死者たちの手紙― 』著者:酒場 御行 を10名様にプレゼント
【応募期間】2020年2月27日(木)12:00〜3月5(木)12:00
【主催者】読書メーター運営事務局
【当選者への連絡日】3月6日(金)以降
【賞品発送日】3月9日(月)以降
応募条件:
・読書メーターのアカウントを保有している方
・日本国内に在住の方
・読書メーター、または、連携するTwitterで応募する旨をつぶやくこと
(つぶやきは応募することで自動で発信されます)
*次回の予告や当選者決定日など、献本の情報は
読書メーター運営事務局のアカウントで随時お知らせしています。
お気に入り登録はこちら!
たくさんのご応募ありがとうございました!
当選者の方には読書メーター運営事務局のアカウントよりメッセージでお知らせします。当選の連絡を受け取った方は、メッセージに記載されている方法で送付先等のご連絡をお願いいたします。
応募は全て無料です。 抽選の結果については読書メーター運営事務局のアカウントより当選者にのみ、メッセージにてご連絡させていただきます。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます