映画化が決定した『護られなかった者たちへ』のその後を描く、「宮城県警シリーズ」第2弾!中山七里 『境界線』と、前作『護られなかった者たちへ』サイン本2冊セットの当選発表です!
【当選発表】
mariさん、ふみんさん、ヨシノリさん、しろくまさん、神太郎さん、鱒子さん、hirocchiさん、バームクーヘンさん、ひろゴンさん、村上春巻さん
以上の10名の皆さま、おめでとうございます!
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魂を揺さぶる社会派ミステリー小説!中山七里 新刊『境界線』を、前作『護られなかった者たちへ』と2冊セット、いずれも著者サイン入りで10名様にプレゼント!
主演・佐藤健、共演に阿部寛、清原果耶、林遣都、吉岡秀隆、倍賞美津子らで映画化が決定した『護られなかった者たちへ』のその後を描く、「宮城県警シリーズ」第2弾。
応募締切は12月10日(木)正午です。皆さまのご応募お待ちしております!
「誰にでも境界線がある。越えるか、踏みとどまるか」
2018年5月某日、気仙沼市南町の海岸で、女性の変死体が発見された。女性の遺留品の身分証から、遺体は宮城県警捜査一課警部・笘篠誠一郎の妻だったことがわかる。
笘篠の妻は7年前の東日本大震災で津波によって流され、行方不明のままだった。遺体の様子から、妻と思われる女性はその前夜まで生きていたという。なぜ妻は自分のもとへ戻ってこなかったのか――
笘篠はさまざまな疑問を胸に身元確認のため現場へ急行するが、そこで目にしたのはまったくの別人の遺体だった。
妻の身元が騙られ、身元が誰かの手によって流出していた……やり場のない怒りを抱えながら捜査を続ける笘篠。その経緯をたどり続けるもなかなか進展がない。そのような中、宮城県警に新たな他殺体発見の一報が入る。果たしてこのふたつの事件の関連性はあるのか? そして、笘篠の妻の身元はなぜ騙られたのか――。
キャンペーン概要:中山七里 『境界線』、『護られなかった者たちへ』著者サイン本2セットを抽選で10名様にプレゼント
【応募期間】2020年12月3日(木)12:00〜12月10日(木)12:00
【主催者】読書メーター運営事務局
【当選者への連絡日】12月11日(金)以降
【賞品発送日】12月16日(水)以降
応募条件:
・読書メーターのアカウントを保有している方
・日本国内に在住の方
・読書メーター、または、連携するTwitterで応募する旨をつぶやくこと
(つぶやきは応募することで自動で発信されます)
*次回の予告や当選者決定日など、献本の情報は
読書メーター運営事務局のアカウントで随時お知らせしています。
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応募は全て無料です。 抽選の結果については読書メーター運営事務局のアカウントより当選者にのみ、メッセージにてご連絡させていただきます。
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