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こゆび
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こゆび
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何かを恐れることも、誰かに情けをかけることもなかった殺し屋チャンス。頭を撃ち抜かれ生死を彷徨った彼を変えた神様の贈り物。それはあなたからの贈り物。人は誰かを想うということを知ったとき、誰かに想われて生きてきたことに気付くのだ。哀しみは、愛だ。彼が自分のことを幸せになってはいけない人間だと言うのなら、私が彼の分も彼の幸せを願う。
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読書データ

プロフィール

登録日
2016/08/22(3140日経過)
記録初日
2016/03/08(3307日経過)
読んだ本
1498冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
504510ページ(1日平均152ページ)
感想・レビュー
970件(投稿率64.8%)
本棚
1棚
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