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ボン・ミーハー
さんの感想・レビュー

ボン・ミーハー
新着
日本人の宗教の位置付けによるのかもしれませんが、やはり、末端の信者たちの純粋な信仰心につけこんだ宗教団体の社会的有害性というのは、いつの時代でも、そして、世界中共通だと思いました。自衛と称して戦いという殺戮行為を信者に求める宗教もあれば、選挙のために、住民票を移動させたり、無償の応援を当然のように課する宗教もあり、結局、指導者たちの俗にまみれた私欲が、純粋な信者たちを誤った方向に導いているという構図は古今東西不変のようです。
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ボン・ミーハー
さんの最近の感想・レビュー

神さまを待っている (文春文庫 は 57-1)

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畑野 智美
桐野夏生「路上のX」、福澤徹三「東京難民」、映画だと「夜明けのバス停で」(コレ…続きを読む
ネイティブ・アメリカン: 先住民社会の現在 (岩波新書 新赤版 1172)

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鎌田 遵
そもそも、なぜ、アメリカの事例を専攻したのかに興味があります。日本にも似たよう…続きを読む
江戸から東京へ 第1巻 新版 (中公文庫 S 8-10)

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矢田 挿雲
東京偏重のつもりはありません。でも、歴史的にも変化が激しく、今も劇的に変わり続…続きを読む
荷風散策: 紅茶のあとさき (新潮文庫 え 4-3)

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江藤 淳
時代を経たとはいえ、荷風散人自ら、そして、濹東綺譚の主人公が、新聞記者と並び厭…続きを読む
ひりつく夜の音 (新潮文庫 お 100-2)

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小野寺 史宜
ホントは後半からの前向きな展開のために、前半は淡々と展望のない主人公の日々の生…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/12(2247日経過)
記録初日
2017/03/31(2899日経過)
読んだ本
838冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
274248ページ(1日平均94ページ)
感想・レビュー
412件(投稿率49.2%)
本棚
50棚
職業
事務系
現住所
埼玉県
自己紹介

長年、ルポや歴史物のように情報量の多いものばかり読んでいたのですが、ここ1、2年で急に現代小説を読むようになりました(読メ開始のきっかけです)。好き嫌いせず、バランスよく読んでいたら、「もう少し情感のわかる、幅のある人間になれたのだろうなあ・・・」と後悔しております。

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