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ちまき
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ちまき
ネタバレ
主人公、またその家族の感じる生きにくさ、重苦しさが濃密に感じられた。そんな中一歩一歩生きている主人公の糧は推しを解釈すること、推しの言動を解釈し、その中に何かを見つけようとすることは、自分を反射させ、自分を見つけようとすることにまたつながるのだろう。姉と母とおでんを食べながら話すシーンなど、妙に印象に残るシーンが多い。うまくやれないリアルから逃れようとしながらも、最後はこの忌むべき骨と肉がリアルであることに改めて気づく、逃げ場はないが、それでもやるしかない、という前向きさのかけらが少し見える。
推し、燃ゆ
宇佐見りん
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あらすじ・内容
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2021/09/05
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2月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
274
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読んでる本
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積読本
0
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読みたい本
191
冊
プロフィール
登録日
2019/08/03(2055日経過)
記録初日
2019/05/01(2149日経過)
読んだ本
274冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
96246ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
241件(投稿率88.0%)
本棚
7棚
お気に入り
2人
お気に入られ
13人
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