モタさん大好き。
自己啓発本やビジネス書が中心です。
文学書にも手を付けはじめました!
これまでに「本があったから」「本のおかげで」といえる転機が何度かありました。自分が読んで「これは!」と思った本は「大切な人」や「大切な人の大切な人」に贈っています。
いろんな本を贈れるよう、たくさんの本に出合いたい。
わたしにとって、
モタさん(斉藤茂太)は、おじいちゃん。
センセ(斎藤孝)は、おとうさん。
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「自分とは?」「人生とは?」「生きるとは?」、大人も子どもも悩み続けるものであります…… ◆思春期は、「自分とはなにか」を激しく自問する苦しさはあるけれど、がむしゃらな若さが救いとなった気もする。しかし、思秋期はそう一筋縄ではいかぬ。「人生とはなにか」「生きるとはなにか」、そんな出口のない問いかけが、再び頭をもたげてくるのが思秋期である。
モタさんの本がもっと読みたいなぁ…… ◆グリム童話『寿命』/人間が人間として生きていられるのは三十歳までで、それからはロバの時間、犬の時間なのだ。思春期の悩みが人間としての悩みなら、思秋期の煩悶(はんもん)は、むち打たれるロバや、現実にあらがえない犬の苦しみである。
寿命(じゅみょう) http://hukumusume.com/douwa/pc/world/09/18.htm