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okadada
さんの感想・レビュー

okadada
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読書会を主催し自分を追い込むことでようやく読了。間違いなく自分の人生で一番つらい読書体験だった。難解というか、一元的な読みを回避する事で近代の超克を目指すっていうポストモダン文学の戦略のひとつなので理由は分かってはいる、でも、だからってここまでしなくてもいいだろ!読み終わって色々な解説や批評を読み、友達と話して自分なりに整理していくと、ようやく朧気ながら全体の構造が見えてくる。だから二回目、三回目読むことでようやくちゃんとまっすぐ面白いって言えると思う。もう一回、読めるかな…
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okadada
さんの最近の感想・レビュー

紙の民

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サルバドール プラセンシア
面白かった。造本や文字の組み方、本自体の仕掛けの面白さがちゃんと語るものに関係…続きを読む
創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで (講談社選書メチエ 696)

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松本 卓也
こういう目線で思想史を見る時点で勝ってると言うか、かなり分かりやすく説明してく…続きを読む
ソウル・ハンターズ――シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学

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レーン・ウィラースレフ
かなり素晴らしい本で、読んでるうちにそもそも存在論的転回以後の人類学って、これ…続きを読む
異常【アノマリー】

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エルヴェ ル・テリエ
宣伝されてるほどの怪作とかではなくnetfixとかで話題になるよくできたドラマ…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2021/12/23(1088日経過)
記録初日
2022/06/03(926日経過)
読んだ本
16冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
6966ページ(1日平均7ページ)
感想・レビュー
5件(投稿率31.3%)
本棚
0棚
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