かおす
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金融に疎すぎるなぁと思ったので読み。本書で国、企業、銀行、個人など、様々な場面における金融=お金の流れを大まかに掴むことができる。当たり前かもしれないが、金融における商品や制度には人間の何らかの目的があるはずで、本書はそこを背景も交えながらきちんと説明してくれていたので頭に入りやすかった。特に、現代の動向として紹介されている証券化やデリバティブは用語だけ知っているって感じだったので勉強になった。実際に自分が運用できるかは置いておいて、リスク管理の点におけるこれらの取引の必要性が何となく分かった気がする。

[新版]この1冊ですべてわかる金融の基本田渕直也

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あらすじ・内容

コメント(0)2023/07/30

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1お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2022/08/21（951日経過）
記録初日: 2022/07/28（975日経過）
読んだ本: 45冊（1日平均0.05冊)
読んだページ: 13919ページ（1日平均14ページ）
感想・レビュー: 25件（投稿率55.6%）
本棚: 0棚
性別: 男
年齢: 24歳

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