十代の頃は、雑誌・漫画を除いても年間130冊読んでいた。
二十・三十代はせいぜい10冊か・・・
四十を越えて残された時間を意識し始めると
もっと読まねばっ!、と思うに至り、
少しずつ読書量を増やそうと決意する。
とりあえず年間四十冊!
目標必達のためには水増し用にマンガを含める行為も赦されよう。赦される筈だ。許してください。
読書タイムは就寝前の布団の中。
1~2頁で意識混濁となるのは茶飯事。
そこそこ読み進めても半覚醒、と云うか、半意識不明状態の読書ゆえに、前日までに読んだ内容をサッパリ覚えてなかったりする。
必然、10~50頁のスイッチバックを余儀なくされ、初読でありながら再読も兼ねる、と云う不思議(でじゃぶ)。
さらに云えばっ(もうやめて・・)!、スイッチバック道半ばで夢魔の誘いに抗えず、三歩下がって二歩すら進・・め・・な・・・い・・・
ハッピーエンド、少なくとも将来に希望の見い出せる結末の物語が好きです。
片手で事足り読書環境上の要請もあり専ら文庫本で楽しんでいます。
ミステリー系が主ですが、バイオレンス(&エロス)系・ほのぼの系も好んで読んでいます。
このあたりは自分でもわりと支離滅裂だな、と自覚があります。
あと、基本作家買いだったりする。
《私的殿堂作家》
辻 真先 西村寿行 夢枕 獏
《私的満足度別格だな作家》
北村 薫
《私的高確率で当たりだな作家》
浅田次郎 百田尚樹 佐藤多佳子 米澤穂信 東野圭吾 万城目学 他
《私的いつか読んでみたいな作家》
このサイトのおかげで沢山増えたが読書速度が追いつかないので見て見ぬふりを余儀なくされる日々、嗚呼・・・
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