自分の本でも、途中まで読んでそのままのものや
買ったきりで手をつけていないもの、
学生時代に勉強のためにそろえた全集、
母がのこした本、
もらった本、
いつかまた手に取ってもらうことを
待っている本のかずかず。
家にそういう本たちがいるのに
図書館へ行くと、
新しい本や興味を引く本を借りずにいられない。
雑学ならぬ雑読み。
いろいろな本を読みたい、と思うと同時に
本から得たものを自分のことばで表現する力を
身につけたいといつも思っている。
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