2022.03
読書における座右の銘を追記したいと思います。
「帯すらもネタバレだ!」
なので原則、帯も見ずに読みます笑
ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー
2020.06
趣味は読書、と言えるくらいには読書が習慣化したように思います。
基本的にはミステリー好き。
暗い話を好みます。
なぜ自分はこんなにも暗い話を好むのか自己分析してみると、
「今の自分は幸せだと感じられる」からですかね。
加えて、自分ももしかしたらこういう不幸に陥るかもしれない、
という覚悟もできる。
或いは回避法や対処法も考えることができるかもしれない。
(この理論でいくと逆にハッピーな物語を読むと、
「自分はなんて不幸なんだ!」と思ってしまうことになる笑)
兎も角そういった人生の教科書として
これからも読書を続けていきたいと思っています。
ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー※ー
2019
最近本をよく読むようになりましたので、
記録したくて始めました。
社会の闇や、人間の黒さを描いた作品を好みます。
儚さ、愚かさ、虚しさ、悲しみ。
これらが丁寧に描かれていると
いい本読んだなって思います。
そこでどんでん返しなんてあろうものなら最高です。
基本ミステリー好きです。
社会派ミステリーが最も好物です。
叙述トリックに騙されたい!
興味のあるテーマは、家族(闇)、貧困、虐待、少年法、SNS。
特に好きな作家さんは、
葉真中 顕
赤松利一
これから読んでいきたい作家さんは、
中山七里
芦沢央
辻村深月
降田天
昔から好きな作家さんは、
伊坂幸太郎
道尾秀介
です。
子供のころ、よく「本を読め」と言われた。
しかし、大人になった今思うのは、
「読書」というのは、ある程度知識がないと読めない、
ということ。
本を読むというのは、知識を得るというのが一つの目的かと思うが、
その知識を得るためには、その本を読める知識がなければ読めない。
「想像力をつけるために本を読みなさい」
とも言われたが、大人になった私から言わせれば、
「想像力がなければ本は読めない」である。
つまり、読者の知識や経験で読書の楽しみというのは左右される。
何が言いたいかというと、
「書を捨てよ、町へ出よう」
ということと、
「読書は高度に知的な娯楽である」
ということ。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます