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さんの最近の感想・レビュー

夜が明ける (新潮文庫 に 24-3)

夜が明ける (新潮文庫 に 24-3)

西 加奈子
壮大な長いストーリーだったが、最後に何かに向かって話が収斂していくと決めつけて…続きを読む
正欲 (新潮文庫 あ 78-3)

正欲 (新潮文庫 あ 78-3)

朝井 リョウ
作者の小説を読むときには心構えを要する。どんな心構えかと言うと、「先入観」を持…続きを読む
盲目的な恋と友情 (新潮文庫)

盲目的な恋と友情 (新潮文庫)

辻村 深月
事件的な結末に向けて表の物語を綴る『恋』とそこへ至るまでの裏の心情を物語る『友…続きを読む
苦役列車 (新潮文庫)

苦役列車 (新潮文庫)

西村 賢太
どこまでも句点の表れない長い文章でありながら、起きている物事や移りゆく心の推移…続きを読む
文鳥・夢十夜 (新潮文庫)

文鳥・夢十夜 (新潮文庫)

夏目 漱石
言文一致が特筆されるような明治時代の文体に久しぶりに触れて懐かしみを覚えた。古…続きを読む
恍惚の人 (新潮文庫)

恍惚の人 (新潮文庫)

有吉 佐和子
発行の10年後の解説で、老人問題は変わっていないと意見があるが、そこから更に何…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/13(3745日経過)
記録初日
2004/01/01(7653日経過)
読んだ本
685冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
227562ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
231件(投稿率33.7%)
本棚
3棚
性別
血液型
O型
現住所
神奈川県
外部サイト
自己紹介

子どもの頃からもう30年以上も新潮文庫の100冊を追いかけてきました。もともと読むのは速くないので100冊達成したのは、ここ10年くらいの亊です。2014年にたまたま100冊のキーワードでこのサイトを見つけて、思わず過去の読了分をまとめて登録しました。その後、継続してイベントを企画していただけているので毎年楽しみに参加しています。例年開始時点では過去の既読分でリードしますが、読むのが遅く年内クリアが目標の毎年です。座右の銘は「ひとりになったら 本を読む。」、遥か昔に坂本龍一が新潮文庫の100冊を宣伝した年のキャッチコピーです。

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