いちのせ
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1000年間のコールドスリープから目覚めたら、外部から侵入不可能な筈の施設の中で仲間の一人が遺体になっていた。もうその設定だけで面白そう。読んでる間ずっと面白さを保ってて、最後には作中の謎の答えがちゃんと示される。大好きなタイプのSFミステリエンタメです。

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いちのせ
さんの最近の感想・レビュー

S&Mシリーズは一見「ぐいぐい押してる萌絵につれない犀川先生」の図式に見えるけ…続きを読む

初読の時に「間男よ！間男だわ！！犀川先生呼んできて！！！」って叫びながら読んで…続きを読む

前作と同時進行していた事件の話。睦子叔母様がやりたい放題で笑ってしまった。犀川…続きを読む

萌絵が事件に首を突っ込もうとするのを「僕のマンションで二人で食事をしようか」と…続きを読む

㊗️二人の仲大進展㊗️ 犀川先生の誤算は「彼女は大人になった」と思った萌絵がま…続きを読む

再読。犀川先生もその気がないなら突き放して萌絵を楽にしてやればいいものを、別に…続きを読む

いちのせ

登録日: 2024/06/05（286日経過）
記録初日: 2024/06/03（288日経過）
読んだ本: 135冊（1日平均0.47冊)
読んだページ: 43619ページ（1日平均151ページ）
感想・レビュー: 81件（投稿率60.0%）
本棚: 0棚
自己紹介: ミステリと夏の匂いがする本と異類婚姻譚と男女の主従関係と神経質そうな眼鏡男が好き。
星新一/谷崎潤一郎「春琴抄」/森博嗣「S&Mシリーズ」/風見潤「幽霊事件シリーズ」