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たとえば「自由」はリバティか──西洋の基礎概念とその翻訳語をめぐる6つの講義

渡辺浩

優。秀逸なのはタイトルだけでなく、思考形式に与える言語の影響力の大きさを西洋・…続きを読む

良き統治――大統領制化する民主主義

ピエール・ロザンヴァロン

可。投票時のみ「有権者」となる「承認の民主主義」を改め、被治者が統治を肥大化す…続きを読む

「天下の大勢」の政治思想史: 頼山陽から丸山眞男への航跡 (筑摩選書 0231)

濱野靖一郎

良。頼山陽が提起した「天下の大勢」を火種とした怒濤の政治思想史。人間の主体性を…続きを読む

近代日本の国際秩序論

酒井哲哉

優上。『大正デモクラシー体制の崩壊』を超える名著だと思う。戦前の議論をしつつ戦…続きを読む

市場・道徳・秩序 (ちくま学芸文庫サ 22-1)

坂本多加雄

優上。あり得べき近代を措定しその距離から過去の思想を判断するという姿勢は今では…続きを読む

戦中派死の淵に立たされた青春とその後 (講談社現代新書 2794)

前田啓介

良。戦中派を共通して貫くのは外在的な批判では掬い取れない激情と戦後への懐疑であ…続きを読む

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11お気に入られ 11月の読書メーターまとめ

登録日: 2023/10/01（818日経過）
記録初日: 2023/07/02（909日経過）
読んだ本: 382冊（1日平均0.42冊)
読んだページ: 108310ページ（1日平均119ページ）
感想・レビュー: 164件（投稿率42.9%）
本棚: 9棚
年齢: 22歳
職業: 大学生
現住所: 宮崎県
自己紹介: 法学部生。日本政治思想史専攻。戦後に出版された本については独断で優上・優・良・可・不可の評価をつけています。

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たとえば「自由」はリバティか──西洋の基礎概念とその翻訳語をめぐる6つの講義

良き統治――大統領制化する民主主義

「天下の大勢」の政治思想史: 頼山陽から丸山眞男への航跡 (筑摩選書 0231)

近代日本の国際秩序論

市場・道徳・秩序 (ちくま学芸文庫サ 22-1)

戦中派死の淵に立たされた青春とその後 (講談社現代新書 2794)

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お気に入られ11人

たとえば「自由」はリバティか──西洋の基礎概念とその翻訳語をめぐる6つの講義

良き統治――大統領制化する民主主義

「天下の大勢」の政治思想史: 頼山陽から丸山眞男への航跡 (筑摩選書 0231)

近代日本の国際秩序論

市場・道徳・秩序 (ちくま学芸文庫 サ 22-1)

戦中派 死の淵に立たされた青春とその後 (講談社現代新書 2794)

お気に入られ11人

市場・道徳・秩序 (ちくま学芸文庫サ 22-1)

戦中派死の淵に立たされた青春とその後 (講談社現代新書 2794)