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あはあみ
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あはあみ
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「家事」の章が印象に残っている。何にも代替させることのできないものが家事、家事とは愛の政治学。最後の対談もおもしろい。結婚、生殖、恋愛、エロス、本来は全て切り離されたものなのに、社会の秩序のためにそれを無理くりひとつであるかのようにみせているってのは納得。女のセックスが商品化されているってことは、女のセックスで男のセックスを買えたらその関係こそ本当の愛なんじゃないの?と思ったけど、そういえばエロスと恋愛はそもそも切り離されたものなのだ。性はもっと軽やかで楽しくあるべき。同感です。
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あはあみ
さんの最近の感想・レビュー

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読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/06(4983日経過)
記録初日
2011/03/12(5038日経過)
読んだ本
269冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
68355ページ(1日平均13ページ)
感想・レビュー
239件(投稿率88.8%)
本棚
0棚
性別
職業
事務系
外部サイト
自己紹介

読むのはエッセイと小説が半々くらい
短歌とか詩集も読み始めたけどまだまだ初心者

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