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〆さば
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〆さば
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「性」という語は、現在では sexuality の意味で用いられているが、本来の意味は「生まれつき、本質」というものである。「性」の語が現在の意味で用いられるようになったのは1910年頃からであり、1890年代には「本質」という意味しかもっていなかった。本書には、「性」の語の用法の変化がどのようにして生じたのか、またそれが人々にどのような影響を与えたのかが描かれている。すべての方に一読をおすすめしたい一冊。
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〆さば
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読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/14(4700日経過)
記録初日
2012/05/14(4700日経過)
読んだ本
1859冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
396894ページ(1日平均84ページ)
感想・レビュー
132件(投稿率7.1%)
本棚
4棚
性別
職業
事務系
自己紹介

種々雑多な分野の本に手を出しています。
感想は気分次第で投稿したりしかなったり。

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