さといも
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リルケ詠みすぎてフランスかぶれの修飾語多くないか⁉ってか、長くても良いとこと、どーでもいーとこを書き分けてもよかったんじゃないかなって印象。それ以外は理系学問を学んだ人ならではの表現に、実存から逃走っていう重い主題ながら小さなオアシスに隠喩される偶然主義的な詩的放置手法に、どや顔性がなく無機質な中にもマルチチュード的な、かすかな光が流れ込むラストに、パチパチ。

砂の女 (新潮文庫)安部公房

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あらすじ・内容

ナイス ★15

コメント(0)2016/10/19

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さといも
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2月の読書メーターまとめ

登録日: 2016/10/17（3075日経過）
記録初日: 2016/10/19（3073日経過）
読んだ本: 16冊（1日平均0.01冊)
読んだページ: 4654ページ（1日平均1ページ）
感想・レビュー: 15件（投稿率93.8%）
本棚: 0棚
性別: 男
血液型: O型
職業: ガテン系
自己紹介: 中卒ガテン系
なんで見るんだよ‼

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