【ご挨拶】
ご訪問ありがとうございます。
ひっそりと、改名いたしました。(旧名:ことぶれのじへい)
「目玉おやじ」です。
画像は至福のひと時の図。読書は良いのう。
私の感想とも呼べないふざけた駄文にお目を通していただいた方、ナイス・メッセージ等をいただいた方に感謝。皆様のご多幸を願っております。
【目玉は語る】
「奇妙」「不思議」「奇怪」「伝説」「浪漫」「幻想」「幽玄」…。こういったキーワードには弱いですね。本のあらすじを調べるか、皆様の感想を拝読するかして、不思議な魅力・妖しい魅力に溢れた本、浪漫溢れる本を探しております。
【目玉の好きな本】
これまでに読んだ本の中から、特に好きな本を挙げておきます。
10代に読んだ本が多いです。だんだん感受性が鈍くなっているのかも知れません(涙)
マンガも読みますが、当サイトには登録していません。
■夢野久作「ドグラ・マグラ」
(これに勝る衝撃度の小説には、なかなかお目に掛かれずにいます。長年のベスト・ワンです。)
■スティーヴン・キング「ゴールデンボーイ」「ミザリー」「ペット・セマタリー」
(キング作品の中でも特に好きなのが、この3作。)
■山田風太郎「甲賀忍法貼」ほか、忍法貼シリーズ
(エンタメ作品の王者だと思っています。)
■江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」「押繪と旅する男」
(古き良き時代の妖しい魅力。)
■京極夏彦 巷説百物語シリーズ
(理屈抜きに好きなシリーズ。)
■水木しげる「総員玉砕せよ!」「水木しげるのラバウル戦記」
(水木センセイの原点を垣間見た様な気がしました。)
■手塚治虫「アドルフに告ぐ」「鳥人大系」『猫の血』『カノン』『処刑は3時におわった』『最上殿始末』『雨ふり小僧』
(長編はストーリーが破綻しているものがあるので、手塚作品は短編がお薦め。)
■高橋留美子「人魚の森」「人魚の傷」
(美しくも、哀しい人魚と、人魚の肉を食べた人々のお話。)
他にも沢山ありますが、書き切れないので、この辺りでご勘弁の程を。
お薦めの本がありましたら、是非教えて下さい。
(6月28日)
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