自宅に並んでいた「少年少女世界文学全集」全25巻。母親が寝る前に読み聞かせてくれたのは二巻の『白い牙』の途中まで。そこから自分で読み始め、全巻読んで、図書館に行って…と、その頃からの本読みです。
児童文学(アリスとプーさん、メアリーポピンズ!)、ルパンやシャーロックホームズから推理小説、ゴシックロマン的なものがベース。
漫画は999から始まって、80年代の少女漫画にどっぷりして、大学生からは少年・青年、他も色々。漫画の神様は手塚治虫と萩尾望都。
歴史と小説が大好物。
映画オタクでもあります。
淀川さんの映画評は人生の指標?
他は、建築、お酒(BAR巡り)、お菓子作り、ヨガ、登山などなど。
自分に戻ろうと思う時に読むのは
山田詠美『ぼくは勉強ができない』
梨木香歩『春になったら苺を摘みに』
そして何故か塩野七生さんの殺人事件シリーズ
『緋色のヴェネツィア』
『銀色のフィレンツェ』
『黄金のローマ』
塩野七生 山田詠美 須賀敦子 梨木香歩
向田邦子 灰谷健次郎 有川浩 恩田陸
辻村深月 原田マハ など、好んで読みます。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます