4~5歳位の頃から図書館が大好きでした。よく祖父母に連れられて、公民館や図書館に行ってましたね。まだ、私の小さい頃は明治生まれの祖父母や曽祖父母が健在でしたからそこから本が好きになりました。祖父母から聞く戦争の話と学校で習う戦争の話が全く違うことで、よくクラスの何人かとけんかになっていましたが、私は1対1では負けませんでした。すると中2の春、クラスメイトたちから集団リンチを受けました。学校の先生たちは見て見ぬふり。彼らの正体がわかったのですが、全員密入国者朝鮮人の帰化人3世でした。日本人クラスメイトも私を見て見ぬふりでしたね。私に加勢してくれたのは、たった一人です。その後4人にはきちんと1対1でお返ししました。
戦中の通州や尼港での日本人婦女子はどんな気持ちで、亡くなっていったのでしょうか。とても悔しい気持ちを忘れられません。心からご冥福をお祈りいたします。
真実や事実を探究するのが幼少の頃からのくせでした。真田幸村、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など武将はいいですね。昔の武士は筋を通すし、弱者を守り、かっこいい。
本って不思議で、己の成長とともに、適切に己の人間力に相応しい本に、出会わせてくれるんですよね。
人との出会いは、色々な利権や利害感情や駆け引きが邪魔しているのですが、本にはそんな理由は無く、常に読者だけを見つめて、常に「必要」を与えてくれるのですよね。私はそう思っています。自分に嘘やごまかしがあると、なかなか出会えないのも事実です。
お気に入りさんの紹介や読んだ本も最近は読む時があります。
私が書く感想に共感を覚えた方や、感想を読んで私が共感を覚えたり、参考になったりすることも多々あります。
現在は、教育(学校)に愛国心バリバリで勤務しています。昨年から節分節句など神事行事は祝詞仕様を持参し、部活で生徒たちにやらせていましたが、今年からは私は準備と用意だけで、生徒自らやるようになってくれました。私に気を遣っているのか、いい奴らです。
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